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谷公士の国家反逆罪。 小泉・竹中は何をやったのか。

甘利明と谷公士。
谷公士、68歳。 東大法学部卒、郵政官僚、郵政事務次官を経て、4つの「渡り」を行ない、人事院総裁になった。 官僚帝国の大ボス。 甘利大臣ごときは官僚帝国に仕える猿同然だから、聞く耳持たぬで平気の平左だ。
甘利は打ち明ける、「何度も総裁にお会いしたいと申し入れたが断わられた」。
人事院側は、「内閣一元化は反対だ。会う必要もない。我々は一歩も引かない」。
そして昨日30日の午前中に開かれる予定だった総理主宰の公務員改革会議に谷は出席を拒否し、会は流れた。人事院総裁が、「俺が総理大臣だ」とばかりに時の総理と大臣の言うことを聞かないのだから、麻生内閣も舐められたというのか、「薄らバカ」扱いだ。さて、勝つのは官僚帝国の総統か、大臣様か、それとも得意の先送り玉虫色か。

かんぽの宿問題。オリックスと郵政の不正は昨日述べたが、その根っこは深くなりそうだ。第二弾は近日中に放つ。麻生政権を揺さぶるスキャンダルの可能性を秘めている。

小泉さんは総理の時代に国会で、「格差があるのは当然」で何が悪いという言い方をした。それを考えてみた。それは「格の違いによる差」ではなく、社会的配慮あるいは社会保障制度の不備による「だまし穴に入った差」ではないのか。今や163万人が派遣で、非正規雇用は全労働者の3分の1。彼らの年収は200万円を切っているという。ワーキングプアという言葉が骨身に沁みてくるようだ。質のいい派遣労働者や非正規を安く「仕入れ」た製造企業は、内部留保を1兆円単位で溜めながら、景気悪化を理由に中途解除でも何でも首を切り寮を追い出し、人間を「部品仕入費」として処理する。
しかも、失業保険は実質機能していないから、寒空に派遣労働者は路頭に迷うことになる。一方、漫画太郎は2兆円のバラマキを行い、その事務経費825億円を消費する。喜ぶのは法人税を払っていない銀行だろう。
今の深刻な雇用切りは、悪賢い財界を中心とする規制改革会議 (議長はオリックス会長の宮内義彦) が製造派遣を要求したことにある。 また、経済財政諮問会議も、新自由主義を唱えたが、その姿は強欲資本主義ではなかったか。

竹中平蔵。
今、小泉竹中が叩かれている。人呼んで小泉・竹中不況。
最近、竹中平蔵は派遣切りを聞かれてこう答えた。
「派遣労働者は労働者のたった2.6%しかいないんですよ。一方、正規雇用者は減っていません。製造派遣法により企業はあれだけ儲けましたよね。それは日本経済の成長です。だから2004年の製造派遣法は問題ない」。
たった2.6%と言うが、労働者人口は6300万人であるから派遣は163万人という膨大な数に上る。また非正規従業員は34%であるから、3人に1人が非正規雇用者であり、その数2140万人になる。
正規雇用者は減っていないというのは、逆に言えば「増えていない」ということだ。本来正規になっていた人達が非正規になってワーキングプアになったということになる。
次に竹中平蔵は、「派遣は請負より守られているから、派遣の方がいい」と言う。
しかし、実のところ派遣は守られていない。実質的に雇用保険(失業手当)は機能していない。今年の4月から法改正されて改善されるが、少しの改善であって、社会保障の網は張られていない。言葉の誤魔化しでは人を納得させない。
しかし、竹中平蔵だけを責めても可哀想だ。竹中だけの責任ではない。一方、竹中は次のような良いアイデアを述べた。一つは2兆円の給付金をばらまく代わりに、現在の羽田空港の規模を2倍にして、日本のハブ空港にすべきだ。それによって日本経済は成長する。また、農業問題を取り上げ、企業が農業に参入できないのは日本の農業に発展性がない。企業の参入を認める政策を打ち立てるべし。課題は、今の農家は個人農営であるから、それなりの資本が参入すれば個人農家は淘汰される。その問題をどうするかだ。

オバマ。
オバマが顔色を変えて怒った。
「無責任の極みで、恥ずべきことだ」。オバマは29日、公的資金を注入された銀行、証券、保険会社のCEO及び幹部連中が、巨額のボーナスを受け取っていたことを厳しく批判した。それらのトップと幹部が2008年に受け取ったボーナスは、合計184億ドル(約1.6兆円)と発表された。オバマはそれを知り、「経済危機という穴を自ら掘りながら、その穴を更に大きくして、その穴埋めを国民の税金に求めるのはShameful だ」と声を荒げた。
年間報酬が40~50億円、退職金が100~500億円という新自由主義者とは名ばかりの強欲資本主義、薄汚い顔をしたベニスの商人たち。それに踊らされた小泉・竹中がおり、規制緩和、グローバル化、構造改革という美名の下に行なわれたのは、国民の富の搾取であり、権力を私欲に用い、合法の網を張り強欲を正当化し、弱者から「なけなしの金銭」をむしり取っていったのではないのか。

尾辻秀久(自民党参院議員会長)
自民党にしては良質な政治家だ。昨日、代表質問で漫画太郎を批判する姿勢を見せた。まだまだ遠慮しいしいだったが、尾辻に自身の本質を見破られたことを感知したせいか、漫画太郎は苦虫を6匹ほど口の中で噛んでいた。尾辻も何を恐がっているのか。もっと堂々と国家国民の為に意見を述べよ。生命まで取られはすまい。美徳は時に背徳になる。

ダボス会議。
漫画太郎が強行軍でスイスへ飛び立った。 官邸で若手記者から、総理が行って何か日本の国益につながるのかと聞かれて、漫画太郎は何やら綺麗ごとを喋っていたが、一言、「ボク、飛行機に乗りたいの」 と言えば皆納得するのだが。
さて、そのダボス会議、パレスチナを巡る討論で、トルコのエルドアン首相がイスラエルのペレス大統領と激しい舌戦を繰り広げ、怒りのあまりエルアドン首相が壇上から途中退席する一幕があった。 ペレスはガザへの軍事侵攻について、ハマスによるロケット攻撃が「そもそもの原因」 だと指摘した。 これに対しエルドアンは、「あなたは人を大勢殺した殺人者」 と厳しく非難した。司会者がエルアドン首相の発言を遮ろうとすると、「もうダボスには来ない」 と言って席を蹴ったという。 このくらいの怒りを見せないと国際外交は駄目だ。 一方、6ヶ国協議における日本の歴代の外務省高官の佐々江賢一郎や斎木昭隆は、ただヘラヘラ笑っているだけで、誰にも相手にされていない現実を我々は知らなければならない。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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総理大臣は官僚の召使か。 郵政とオリックスの不正を追求する。

さて、色々ありすぎて何から書いていいのか、この日本の現状と航路。

麻生太郎。
昨日は本会議場で代表質問と答弁だった。
官僚の渡りについて、漫画太郎は最初「渡りは厳格に運用します」と官僚作文を読んだが、幹事長の細田が壇上に立って、「断固、渡りは止める。もう二度としない」と麻生総理には、もっと踏み込んで決意を言って欲しかったと声を張り上げたのは少し驚いた。細田は東大・世襲・官僚出身の3悪一体型だが少し見直した。麻生は再度答弁に立ち、「渡りは認めません」と踏み込んだが、顔は引きつったまま。しかしその夕刻、官邸で会見に臨んだ全官僚のトップである漆間官房副長官は、「それは総理個人の問題で、渡りを認めた政令は残ります」とヨボヨボの姿で会見に現れ、総理個人の問題だと切って捨てたのは、さすが官僚帝国の巨悪を見る思いだった。つまり総理大臣は官僚帝国に仕える執事ということだろう。執事の言う事など聞く耳持たぬということか。 さてさて、漫画太郎の顔に余裕がない。精神的にかなり追いつめられているのではないか。田中真紀子には、「麻生総理の不支持は80%になり、支持は20%を切った。こういう総理大臣に国民がついて行くと思うか」とばっさり斬られて、ひな壇の漫画太郎は顔を引きつらせていた。

オリックスと郵政の不正。
「かんぽの宿」一括譲渡に鳩山総務大臣が反対している。当然だ。鳩山大臣は、「国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ、こんなのは許さん。俺の所には、入札は不正だという情報が入っている」と怒った。
問題は、オリックスに「かんぽの宿」70施設を109億円で一括譲渡するという内容だ。この70施設の合計は土地代300億円、建物2100億円の合計2400億円で作られたのだ。これは我々の保険料あるいは国民の財産なのだ。郵政は国有であるから今まで法人税を払ったことはない。それをたった109億円でオリックスに売却するという。わずか22分の1で我々の財産を捨て売りするというのだ。さらに、この70施設の中にはすごい物が含まれていた。一つは埼玉の新都心にある「ラフレさいたま」という超豪華な保養施設が含まれており、その建設価格は286億円(土地66億円、建物220億円)であったが、それをたった16億円でオリックスにくれてやるという。二つ目は、都心と横浜駅周辺の郵政官舎9箇所をただ同然で売り払うという。しかも入札時にはその詳細を公に明らかにしなかった。 70施設の平均単価は約1億5千万円だから非常に安いというより、タダ同然でオリックスにくれてやるようなものだ。日本郵政機構が背後で画策し、郵政会社の社長・西川善文と小泉構造改革の担当委員でオリックスの会長・宮内義彦との裏談合の疑惑濃厚だ。 西川善文は71歳になるが、住友銀行の頭取までやった昔の毅然とした風貌は削がれ、失礼ながら今では下卑たオッサンに成り下がったのは老醜のなせる業か。

北方四島への人道支援。
外務省とNGOの支援事業は、「ビザなし交流」にのっとって実施されてきたという。しかし一昨日、医薬品等の支援物資を届けるため船で国後島に上陸しようとした日本外務省職員とNGOに対し、ロシアは出入国カードの提出を要求した。日本側は四島がロシア領であることを認めることになるとして提出を拒否、上陸を断念した。ロシアは北方4島の返還は絶対に行なわない。それを可能にするのは我が自衛隊がロシアと戦闘状態に入れリしかないが、そういう戦争はできない。ロシアなどは北朝鮮と同じ「ならず者集団」だから、人道支援などする必要はない。そんな金があれば北海道の厳寒の地で、寒さに震えている一人身のお婆さん、お爺さんに支援をしたほうが100倍いい。そして北海道の北端から望遠鏡でロシアを眺めて、「アッカンベー」をしていればいいのだ。

死刑執行。
【刑事訴訟法第475条、死刑の執行は、法務大臣の命令による。 前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない】
29日、死刑囚4人が死刑を執行された。残りの確定死刑囚はこれで95人となった。 いずれも凶悪な殺人犯ばかりで、一片の同情の余地もない。いずれも死刑確定後10年から20年ほどの間があった。法務省発表で受刑者一人当たりの年間コストは300万円かかる。確定死刑囚100人いれば年間コストが3億円かかる。それに対して10年20年と生き永らえさせるのは税金の無駄使いとしか言いようがない。日本の法律は判決確定の日から6ヶ月以内に死刑を執行せよと規定しているから、歴代の法務大臣は法の番人でありながら重大な法規違反をしている。あと95人残っているなら、刑訴法475条に従い、刑を速やかに執行すべし。一日5人執行すれば19日間で終了する。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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麻生太郎のお別れ演説。 キャノンの販売不振。

麻生太郎。
昨日の演説を聴いた。まるでヤクザ映画に出てくる筋者が、ドスの効いた声を張り上げ、目を険しくし、口をひん曲げて喋っていたのは、我が国の総理大臣として恥ずかしい。自民党も恐るべき人材払底だ。自分達が選んだ総理総裁だが、本当に胸を張って、この安っぽい男を支持しているのか。この「イケスカナイ顔」をいつまで見れば済むのだろう。 最長今年の9月10日までの総理大臣だから、迫力が無い。 権力の座に居座る為に、己の私利私欲を剥き出しにして、必死にしがみついているその姿は醜悪の極みだ。漫画太郎の腹は9月任期満了解散だから、民主党が「話し合い解散」 を望んでも詮無きこと。 民主党が本気で日本を憂うるなら、参院で麻生に問責決議を突きつけ、麻生内閣を総辞職か解散へ追い込み、総選挙を目指さなければならない。選挙という国民の審判を受け、自民だろうが民主だろうが本格政権を樹立し、日本丸の舵を切らなければ日本は立ち行かない。 このまま行ったら、漫画太郎は4月のロンドンG20金融サミット、オバマとの首脳会談、7月のG8イタリアサミットまで日本の顔として参加することになる。 そしてその後は9月に総理の座を追われることになる。 何という日本の赤っ恥だ。 国際会議で各国首脳と握手をして、時を置かずして総理を辞めましたということか。ますます日本は国際的に信用されなくなる。漫画太郎が施政方針演説で、どれほどの美辞麗句を並べても、誰も聞いていないのだ。

漫画太郎が演説していた衆院議場は非常に静かだった。ほとんど野次もなく拍手もなく、嵐の前の静けさというのか。 そして、与謝野馨が、「麻生総理のリーダーシップの下」を何回も素っ飛ばしたのは、単純な間違いではなく「意図的」であったろう。それは自民党の意を表したものなのか。
自民党を離党した渡辺喜美は麻生太郎を指して、「中身が空っぽの方がいいのは御みこしだが、頭が空っぽではアルツハイマーだ」。

キャノン。
昨日発表された平成20年12月期連結決算は、売上高が前期比8.6%減の4兆941億円、最終利益は36%減の3091億円だった。ダーティーキャノンのカメラ、プリンターなど誰も買わないだろう。本ページは派遣切りそのものに問題があるという考えだが、それは国の社会保障政策と法律の問題であるから、そのこと自体でキャノンを責めている訳ではない。問題は、派遣契約の中途解除を止めよ、契約満了まで雇用を行なえということだ。またキャノンの薄汚さは、法律を逆手に取って、3年継続雇用直前の派遣労働者を2年11ヶ月で首を切ることだ。キャノンは合法だと言うが、それは法の裏をかくやり方で許されない。

リーマンショック。
昨年9月に破綻したリーマン・ブラザーズのファルド前最高経営責任者(CEO)が、5年前に1300万ドル(約11億6000万円)超で購入したフロリダ州の超豪邸を昨年、100ドルというタダ同然で妻に譲渡していたことが26日、分かった。ファルドはリーマン破綻で損失を被った株主から巨額の賠償を求める訴訟を起こされており、差し押さえを逃れ財産を妻に移譲したと見られる。米国政府は70兆円の公的資金の投入を決めたが、ファルドを議会に呼び、彼の報酬を明らかにした。 2000年以降の8年間の報酬が4億8000万ドル(480億円)。その内、現金報酬は6000万ドル(60億円)だった。 カネを稼ぐのは自由だが、人を騙して、莫大な金額を懐に入れるとは許されない。しかも、この金は少なからず日本のゼロ金利で銀行に預けた預金をアメリカにくれてやったものであり、また日本の官僚がやっている日本年金運用機構が、我々の年金のカネをリーマンに吸い取られたものだ。 ファルドの顔は、カネの亡者のような薄汚い顔をしていたが、彼を見ていたらベニスの商人を思い出してしまった。 ベニスの商人はユダヤだったが。

米金融大手6社。
2008年4四半期決算が出そろった。ウェルズが純損失に転落し、6社のうち5社が赤字、唯一黒字のJPモルガン・チェースも大幅減益だった。景気後退で不良債権処理額が軒並み倍増したという。 ウェルズ・ファーゴは純損益が25億ドル(約2270億円)の赤字となった。 また、ゴールドマン・サックスが今月発表した最新の試算では、世界の金融機関が抱える損失は計2兆ドル超(約180兆円)にのぼる。昨年3月時点の予想1兆2千億ドル(約110兆円)から大幅に損失が膨らみ、金融機関の財務悪化が進んでいる。さらに、バンク・オブ・アメリカは、シティに続いて2度目の資本注入を受けることが決まり、またシティは会社を2分割する方針を打ち出した。
世界恐慌はこれからが本番だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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ならず者国家、朝鮮とロシア。 オバマのUFO

ロシア。
ならず者国家ロシアは、身代金目的あるいは日本の漁船を没収する目的で拿捕する。この国も北朝鮮と同じで常識にかからない国だ。
27日、能登半島沖で鳥取県境港市の「日吉水産」に所属する漁船「第38吉丸」(122トン)がロシアに拿捕され、ナホトカに連行された模様。 乗組員は10人で、ベニズワイガニ漁のため24日に境港を出港した。能登半島沖を航行中、ロシア官憲に停船を求められ、臨検を受けたという。ロシアの領海を侵犯したということは考えられないのだが。
一方、日本による北方四島への人道支援物資輸送のチャーター船が、27日に国後島沖にとどまったままで、派遣団員の日本の外務省職員が上陸できずにいるという。ロシア側が、四島をロシア領と認めることになる出入国カード提出を求め、これを日本側が拒否している為という。医療品などの支援物資を積んでおり、外務省職員2人、民間団体の5人が乗船している。これまで身分証明書だけで上陸できたという。大体がロシアの白熊へ人道支援をするなら、日本の困った人たちに人道支援をするのが本筋だろう。日本の外務省の利権にたかる猿たち。

オバマとイスラム。
中東テレビ、アルアラビーヤとの会見に応じ、「米国はイスラム国家の敵ではない」と述べた。オバマはまた、大統領就任から100日以内に、イスラム教国の首都で演説することを表明したが、まだどの国になるかは不明だ。そうであればバクダッドの可能性が高いのではないのか。オバマは「我々は時々、間違いを犯す。我々は完全ではない」とも語った。 ただ、「無実の人々を殺害するテロ組織は追い詰める」とも強調した。オバマはアフガンをテロとの戦いのキーと位置付け、タリバンやアルカイダの掃討を宣言している。 掃討といっても壊滅などできない。それとも民族大虐殺をやる気なのか。オバマもブッシュの二の舞になるのか。よその国に戦車を繰り出し、ミサイル攻撃をして無垢の人たちを殺しているのは米国ではないのか。また、ガザ問題にも触れ、米国が速やかに関与するのが現在、最も大事だとの認識を表明した。問題は米国がどのように関与するかだ。「双方が繁栄や住民の安全につながらないと自覚する時期はとうに来たことを知るべきだ」と強調したが、過去から現在までの50年戦争はこれからも止むことはない。

20日のオバマ大統領の就任式会場。
ワシントン上空に、未確認飛行物体(UFO)が現れてアメリカ中で騒ぎになっている。
就任式を中継したCNNの番組の一部で「ユーチューブ」に投稿されている。
但し、何度も映像を見たがあまり鮮明ではない。
高さ170メートルのワシントン記念塔付近で、200万人の聴衆がいる上空を黒い物体が高速で右から左に飛び去る様子が映っている。
拡大すると、横長の葉巻型で飛行機より大きい。 その日はセキュリティーの厳戒態勢でいかなる飛行機も飛行が禁止されていた。 さて、UFOと地球外生物が存在するかどうかって? 当然に存在する。 科学的に論争の必要がないほど明らかだ。
戦後のドラスチックな科学の進歩は、地球人単独の発明では不可能だったということを現時点では示唆しておこう。

韓国の民族主義。
韓民族にとって民族主義は最も強烈なIDだと韓国朝鮮は断言する。
長きに渡る中国による属国化、戦前の日本による植民地化を体験し、そして朝鮮民族の同族の争いを経て、「民族主義」が醸成された。米国スタンフォード大学の韓国系のシン社会学教授は「韓国の民族主義は植民地克服と近代国家形成に多くの貢献をした。また、ファシズム的民族主義国家として北朝鮮は、過去の日本の天皇制国家とよく似ている」と批評した。
スタンフォードだろうが何だろうが、日本の天皇制を北朝鮮と一緒にするとは、無礼千万だ。 北朝鮮について言えば、彼らは「ならず者集団」にしか過ぎない。
☆(韓国の強烈な民族主義)
(シン教授)「朝鮮が近代に移行するとき、多様な思想が入ってきた。西欧思想もあったし、汎アジア主義もあった。しかしながら何も朝鮮に根付くものはなかった。代わりに朝鮮民族主義が台頭した」
(じゅうめい)民族主義は思想ではない。血の純化と団結を目指す全体主義に似ている。その特徴は他民族、他人種を排撃することと同義語だ。
☆(民族主義が思想として韓国に生き残ったのか)
(シン教授)「韓国社会では過度な民族主義が保守と進歩の思想的貧困をもたらした。保守派は近代化を追求したが、韓国は民主主義の基盤が弱く軍事独裁を支持した。進歩派は、親北朝鮮・反米主義に傾いた。つまり保守派、進歩派ともに市民的民主主義が欠けている」。
(じゅうめい)シン教授自ら述べているように、韓国の民主主義の脆弱性は急激な近代化により民主主義を根付かせる時間がなかった。その結果、国家を形成するには軍事独裁と民族主義が必要であった。
☆(多文化社会における民族主義とは何か)
(シン教授)「血族中心の民族主義を見直さなければならないだろう。少子化・高齢化時代に韓国社会を維持する国家戦略が必要だ。つまり人口問題だ。 このままでは韓国は衰退する」。
(じゅうめい)人口問題は日本も同じだ。移民政策は民族主義とは相容れない。民族主義は為政者にとって楽な手法だ。理念も、理想も、何もない。国旗を振れば国民がついてくるというのは100年前の手法だ。為政者にとって都合の悪い事は民族主義の下に隠し、批判勢力を封じ込め、他者を排撃するものだ。
☆(オバマの米朝関係はどう見通すか)
(シン教授)「北朝鮮が最も恐れるのは(忘却)だ。経済危機、中東紛争などで北朝鮮問題はオバマの優先順位からはずされる可能性が高い。約束を守らない、聞く耳を持たない国は誰も相手にしない」。
(じゅうめい)北朝鮮などは放っておくことだ。約束は守らない、信用するに欠ける、隙を見せれば後ろからグサリとナイフを突き刺してくるような「ならず者集団」だ。生きた歴史博物館として眺めていればいい。
(ムラマサ、蒼く冴える)

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大相撲はモンゴル相撲大会だ。 なぜエリート知事は敗れたのか。

大相撲
朝青龍が優勝した。しかし日本人力士は情けなかった。
魁皇など8勝した途端、自ら土俵の外に脚を出すような情けない相撲で、大関失格だ。対モンゴル人力士に対しては、体と気持ちが恐怖ですくんでいる。千代大海も同じだ。クンロク大関とは言ったが、クンロクなどは良いほうで、今やカド番常連大関だ。しかも情けないことに闘争心のカケラもない。
横綱に対抗できる日本人力士がいない。稀勢の里もだらしがない、千秋楽にやっと勝ち越しを決めた。「巡業で稽古しない。やれ、と口を酸っぱくして言うけど、土俵にやってこない」とある親方は内情をばらす。地方の相撲ファンはモンゴルや外国人力士にアレルギーを持っている。
行儀の悪いモンゴルの朝青龍が大きな顔をしてのさばり、日本人力士はだらしないという角界の冬は続く。

なぜ現職のエリート知事がオバサンに敗れたのか。
山形県知事選、斉藤弘、51歳の働き盛りで現職2期目、日本銀行出身、言ってみればバリバリのエリート知事。押し出しも良くクリーンなイメージで県の財政健全化に取り組んできた。失政はない。加藤紘一を含む地元の自民党代議士3人が強力にバックアップし、石原伸晃が入り、自民党県議30人が味方についた。ところが、フタを開けたら、57歳の無名のオバサン吉村美栄子に僅差ながら負けた。オバサン32万票、現職知事31万票。その差1万票だった。無名の57歳のオバサンは政治経験なし、行政書士、弁護士だった夫とは病気で死別。子供2人。地元では女子名門の山形西高、お茶の水女子大学卒。民主、社民,共産が支持、但し自民党参議員がオバサンについた。この自民参議員は反・加藤紘一。そして終盤に小沢一郎が入った。ちなみに公明党は自主投票だった。保守王国の山形で何が起きたのか。ある民主党の代議士はこう語った、「自民党政治に痛めつけられている実感がある。少ない年金、貰えない年金、後期高齢者医療、母子手当てがなくなった、老齢手当てがなくなった、それで不況だから、麻生辞めろということではないか」。
一方、官邸で山形知事選の感想を聞かれて漫画太郎は、「エェ~と、地方のことですし、色々あるんじゃないかな」と言い捨てプイと消えた。

欧州
フランス大手銀行、BNPパリバは、1600億円の純損失の見通しだという。
オランダ大手銀行INGは、3800億円の損失を出す見込み。いずれも大規模な政府支援を仰ぐという。 損失の理由は、投資に失敗した。 
INGは、7千人を削減するほか、不良損失を政府に肩代わりしてもらう。 ドイツの大手銀行もしかり。 世界は金で回っているが、日頃は虫も殺さぬ顔をしているヨーロッパ人も 裏ではカジノ経済に手を出し濡れ手に粟の、ぼろ儲けを企んだが、ことごとく失敗し、最後は政府に泣きつき国民の税金を使う。
これは日本でも同じだ。 何でも日本銀行は金融機関ばかりでなく、証券会社、保険会社、普通の民間企業まで公的資金を投入する、つまり社債を購入するという禁じ手を使う方針を固めたと聞こえてくる。証券会社など今でも数が多すぎる。 再編統合の道を模索させるべきだ。それでも駄目なら倒産も止むを得ぬ。
(ムラマサ、蒼く冴える)

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ラスプーチンと言われた男。 現職知事が、57歳のおばさんに負けた。

昨日のサンプロ田原。
米国のノーベル経済学者のクルーグマンが、オバマの演説は悪くはなかったが、もう一つ切れ味がなかったと述べていた。 確かに、change を封印し、yes, we can を一度も使わなかった物足りなさは残った。演説には印象付けるキーワードが必要だ。しかし、総体的には感動した演説だった。さて、73兆円という景気浮揚策の中身と財源をどうするのか。日本に対して米国債を大量に購入するように迫ってくるのではないのか。今や、日本と中国が米国債を大量に購入しており、米国のATM代わりなのだ。外貨準備高では中国が世界第一位、日本が第二位だ。

佐藤優。
かつて外務省のラスプーチンと言われた男。
彼の世界情勢分析より、彼の数奇な経歴と経験の方が面白い。
そして笑ったのは、田原に聞かれて佐藤は、「日本の政治外交は、政治学には分類されておらず、文化人類学に区分される」。さらに「田原が外務省を甘やかすから日本の外交が駄目になる」と田原に詰め寄った。
昨日も出ていた岡本行夫や田中均あたりを田原は重用している。岡本はともかく、田中均は小泉さんに食い込んで、日本の国益というより田中自身の私利私欲で朝鮮外交をやったような人だ。

自民と民主の戦い、山形県知事選。
昨日、山形県知事選で現職知事が、無名の57歳のおばさんに負けた。
負けたのは加藤紘一を含む自民党代議士3人が推す現職で51歳、日本銀行出身のバリバリのエリート知事が、民主党と自民参議員が支持したおばさんの32万票に対して31万票の1万票差の接戦で落城。 このおばさん、名前を吉村美栄子という。政治経験が全く無く、立候補を決意したのは公示40日前だった。「チェンジ やまがた」のバッジをつけた女性支持者たちが、「女性知事が誕生するなんて、夢のよう」と喜び合った。 吉村さんは、弁護士だった夫を12年前に病気で亡くしたが、行政書士の資格を生かして子ども2人を育てた。今は義父母と3人暮らし。知的障害者のスポーツ大会でボランティアとして活動していた。終盤は小沢一郎が山形入りした。漫画太郎は国技館にいたが。

日本と韓国。
鮮于鉦(ソンウジョン)という韓国大手新聞である朝鮮日報の東京特派員が、『日本、日本人、日本の力』という本を書いた。それを論評する。
(ソンウジョン)韓国では、日本に関する本は、両極から論じられる。ある韓国人は、「韓国には日本にないものがある」と叫び、別の韓国人は、「日本に学ばなければならない」と叫ぶ。 日本を論じるに、「叫ぶこと」から始まる。
(じゅうめい) 日本は、韓国を指して、あるいは他のどの国でもいいが、「日本には韓国や他の国にはないものがある」 などと叫んだりしない。 日本は千差万別、十人十色を認めている。 こういう 「叫び」 は150年前の日本の明治時代にあった。 「欧米列強に学べ」というスローガンだ。
(ソンウジョン) マルクスよりも革命的なトヨタがある。人を選ばず育てる未来工業。サブカルチャーの世界を主導する村上隆。 1907年に発売されて以降、今でも販売されている「亀の子たわし」。子孫に譲ることもできたであろう秋史・金正喜の遺品を韓国に寄贈した李舜臣研究家の日本人がいる。
(じゅうめい) その説明は長くなるが、日本のサムライ文化、商人道、茶道、江戸庶民文化などなどを説明しなければなるまい。 一言で括れば、「日本の美学」だ。
(ソンウジョン) 韓国が文化的、政治的に「モダン(近代)」にとどまっているとするなら、日本は「ポストモダン(脱近代)」 へと進歩している。
(じゅうめい) 伝統の朝鮮王朝を廃し、20年前まで軍事独裁政権を続けてきた韓国。中国の儒教にどっぷりと浸かり、両班政治の残滓が長すぎたのではないのか。日本のような明治維新はなく、欧米列強へ国家を近代化させる歯車が動かなかった。
(ソンウジョン) 現代自動車が、高級大型車 「ジェネシス」に挑戦する一方で、ホンダは人型ロボットと飛行機に挑戦しており、サムスンがメモリー市場を掌握したとき、シャープは世界の環境産業をリード、韓国文化が「ヨン様」を押し立てて日本のドラマ市場に食い込んでいたとき、日本文化はファッション・建築・ポップアートなどの上位文化はもちろん、娯楽文化や食文化までも世界に発信する「クール・ジャパン(魅力的な日本)」という国家イメージを構築していた。
(じゅうめい)日本は技術立国で、その歴史は古い。 また、ヨン様ブームは、60万人いる在日韓国朝鮮人が騒いでいるだけだ。 ヨン様ドラマは日本ではメロドラマと呼ばれ、今から40年以上前に日本で流行った手法だ。 ある意味懐かしい。
(ソンウジョン) 1990年代に日本が10年間の沈滞を味わったのは、他国の長所を学び欠点を克服することができず、孤立した島国特有の「国家ぼけ」現象を起こしたからだと日本人は自覚しているのでは。
(じゅうめい) そういう韓国人の、「そうに違いない理解」 が世界を狭くして、ステレオタイプの固定観念にとらわれている。日本は自国を大陸とは思っていないが、島国とはあまり意識していない。 なぜなら北海道から沖縄まで季節、文化、地域性が異なるから、そういう意味においては自己完結型ですらある。また「国家ぼけ」というが、その10年の間の1997のアジア通貨危機において、韓国が国家破産の危機に陥った際に、1兆円の融資保証をして韓国を助けたのは日本だった。しかし、韓国はその危機を脱するや、時の大統領であった金泳三氏は、何を語ったかと言えば、「日本の態度を、躾けし直す」 という辛いものだった。
(ムラマサ、月光に冴える)

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オバマのスピード、麻生の鈍足。 小室哲哉の失敗。

オバマ。
米国は、これまでブッシュとブッシュを取り巻く強欲資本家が経済破綻を引き起こした。小さな政府と規制緩和を旗印に掲げたネオコンと新自由主義は、終わりを迎えた。小さな政府というと聞こえはいいが、コストのかからない政府という意味ではなく、実態は少数権力者の密室における独裁政治であったと言っていい。独裁政治はその密室性とあいまって特定の巨大利権と繋がる。そのいい例がイラク戦争だ。大義名分のテロとの戦いではなく、米国の言うことを聞かないサダム・フセインを倒し、中東第二の石油埋蔵量を誇るイラクオイルを米国メジャーに支配させる。そういうエネルギー利権だった。
さて、オバマの改革は、自動車産業の立て直し、健康保険制度の改革、カジノ経済の規制、クリーンエネルギーの推進と枚挙に暇がない。
そして、8250億ドル(73兆円)というオバマの景気浮揚策が2月中には議会を通過し、5月の青葉の出る頃に効果が現れ、2009年末から米国の景気が上昇に転じることを目指すが、現時点で未来日記を書くのはまだ早い。
73兆円の財源はどうするのか。ドル札の印刷機を高速にするだけなのか。
今日の一言、クライスラーはフィアットと提携し、GMとフォードは合併せざるを得ないだろう。
さて、4月のロンドン金融サミットが大事な国際会議になる。それに日本がどのようにコミットできるか、最長9月までしか持たない麻生政権に、誰が本気で話をするものか。

公共事業で景気を上げるというのは、日本でも米国でも、ほとんど実効性がないというのが、ここ10年来の経済学の理論であり、それは実証されている。なぜなら、その財源は赤字国債、建設国債、つまり我々の借金で賄われることになるから、やがては国民自身を苦しめることになる。さらに、土木建設は産業としての広がりが少ない。政治家と官僚役人が公共事業費に目の色を変えるのは、政治家は建設会社から献金を貰い、官僚役人はナントカ機構、ナントカ協議会、ナントカ資材への天下りに走るから、公共事業は政治家と役人にとって甘い蜜瓶だ。同じ政策でも、オバマは500万人の雇用創出を宣言し、ドイツでは新車を購入する際、30万円の補助をするという。

中国毒ギョーザ。
これでメタミドホスは中国で混入されたことが証明された。
果たして、犯人の動機と狙いは?
毒物が混入されたと思われる時期の直前に、ある若い女性従業員が工場内のギョーザ蒸し部屋で死亡している。持込を禁止された携帯電話を置き忘れ、部屋に入ったところロックされ、そのまま蒸し部屋に閉じ込められ死亡したという。
その事件に恨みを持つ何者かが会社に対する復讐と、中毒事件を大きく報道させ会社にダメージを与える為に仕組んだという怨恨説が根強い。
製造元の天洋食品(中国)が、日本に出荷できず保管していた4千万円相当のギョーザを、河北省の複数の工場に無料で配り、ギョーザを食べた従業員や家族が中毒症状を起こしたという。

定額給付金と受刑者。
死刑囚や無期懲役の受刑者にも定額給付金を支給するのか。
死刑囚は4日現在で99人、無期懲役者は1670人いる。
オウム真理教の麻原彰晃・死刑囚にまで、血税から1万2000円が届くことになるという。殺人、強盗、強姦、詐欺などの罪を犯した受刑者や裁判中の被告も排除されない見込みだ。秋葉原事件の加藤智大や、大阪・梅田の交差点で会社員を車ではねて3キロも引きずり死亡させた吉田圭吾も給付されることになる。そういう馬鹿な事はやめなければならない。被告人の場合は、給付を留保して無罪確定になれば支給すればいい。また死刑囚でも、再審請求をしている場合、「冤罪」が認められ無罪になれば給付すればいい。オウムの麻原とか、秋葉原の加藤とか、女性バラバラの星島、光市の母子殺人犯人、判決書偽装の広田照彦などなどに給付金を支給するなど「あほう」がやることだ。

小室哲哉。
東京府中に生まれ育った実家がある。父の持ち物だったが、10年前に小室は、1億円の豪邸を父母の為に建ててあげた。建物だけで1億円だから素晴らしい家になった。しかし、その名義は小室自身であった為、借金取りに差し押さえられ、年老いた父母はその家を追い出されたという。 その実家をかたに5千万円を高利から金を借りていた。せめて名義は父母にしておけば良かったと思うのだが、金と芸能界は人を狂わすということか。 いくら金があって、一晩で100万円を飲み食いしても、目の前の小さな幸せにはかなわない。
(月光に蒼く冴える)

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オバマとガザとイスラエル。 漫画太郎の漢字こわい。

オバマとガザとイスラエル。
就任式のオバマの演説は感動したと述べたが、同時に、オバマの立ち位置は難しいと示唆した。なぜなら米国内のジューの意志を無視する訳にはいかない。つまりハマスに対して米国は譲歩できないと本ページでは述べた。
昨日、オバマはガザについて初めて公に見解を述べた。「let me be clear ・・・」と切り出し、米国はイスラエルの安全保障にコミットすると強調し、イスラエルの自衛権の行使を米国は全面的に支援すると断言した。一方、ハマスに対してはイスラエルへのロケット攻撃を止めよと警告を発した。しかし、パレスチナ人は1300人以上殺害されたのだが、それに対してのコメントはなかった。
さて、米国とイスラエルの関係はツインの双子と言ったほうが分かりやすい。歴史的な物語は省略するが、米国におけるジューの影響力というか、コアの心臓部は、生半可な紐帯ではないということを述べておこう。政治の冷酷と現実がある。

麻生太郎。
この漫画太郎、何事につけ、「私の言っている事は常に首尾一貫している」と言うのが口癖だが、これを言うなら、「首尾一貫してブレている」が正しい。
麻生財閥の御曹司に生まれると、「ワシが一番じゃ」と誤りを認めず、周りはただ「平伏」するのみであろう。また漫画ばかり読んでいるから、ここに列挙しないが、驚くほど漢字読めないKY総理だから困ったものだ。そういうバカ殿は麻生家の中でやってもらえばいいが、一国の宰相としては失礼ながら「薄らバカ」としか言いようがない。天下の愚作である給付金の第一の目的は、創価学会が信者から給付金を強制徴収し、無税の財布に3千億円を入れ、創価学会の施設建設と公明党の選挙費用に使うということだ。一人1万2千円だが、親2人子供2人のモデル家庭には6万4千円の支給になる。お札に色は付いていないから皆貰えばいい。しかし、よく考えて見ると金額が非常に小さい。どうせやるなら2倍の4兆円を当てるべきだった。そうすればモデル家庭で12万8千円になる。このくらいやって初めて評価される。しかし、本当は給付金などは愚作の愚作であって、まともな政治家がやることではない。これを支給する為に、総務省試算で825億円の無駄な事務費用がかかるのだ。
この825億円あれば、非正規労働者の為の仕事創出、派遣失業保険、障害者福祉、介護福祉、母子手当、などなど枚挙にいとまがないほど政策に使える。さて来週には、二次補正を参院で否決して通し、その直後に漫画太郎に問責を突きつけ、権力の座から引き摺り降ろすのが日本にとって正しい道だ。権力の委譲は話し合いではなく、血風を身に浴びて奪取するものだ。幕末の薩長同盟は、百年、兵と馬を養い、人材が枯渇し封建的因習に縛られた徳川幕藩体制に真正面から向き合い、アームストロング砲と白刃で守旧政権を打ち倒した歴史を、我々は明治維新から学ぶことができる。

官僚帝国。
政治が決めた公務員制度改革を、例え官僚によって骨抜きにされても、官僚は政治家・大臣の言うことを聞かない。 官僚の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」に人事院の人事局を移管するように甘利大臣は求めたが、人事院総裁の谷公士は拒否した。 甘利は、「人事院は一番の抵抗勢力だ」と声を荒らげたほどだが、谷の頑強な抵抗にあい、要請は失敗に終わったという。政治と官僚の立場が逆転し、さしずめ代議士や大臣は、官僚帝国に仕える猿といったところか。 自民党政権は今や、統治能力を致命的に失くしているのではないのか。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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麻生太郎と小沢一郎の心の病。 ソニーの夢が消えた日。

漫画太郎。
アメリカではオバマが緊張とスマイルを持って始動した。アラブ人拷問を行なっていたキューバ米軍基地の閉鎖を命令し、ホワイトハウスの上級官僚(約100名)の昇給を一時凍結することを発表し、ロビイストの出入りを禁止し、パレスチナ・アッバス、イスラエル・オルメルト、エジプトの首脳と電話会談を行い、数週間以内に金融クライシスに対する方策を立てることを打ち立て、等々のスピード感を持った指令は小気味良い。
さて、我が日本、民主党は「小沢の心の病」なのかどうか漫画太郎との対峙はモタモタ状態で、対峙というより「馴れ合い」のような雰囲気になってきた。小手先の国会対決で緊張感に欠ける。今もって小沢は、「話合い解散を」などと言っているようでは、楽隠居の爺さんのセリフだろう。
漫画太郎の腹は、はっきりしている。解散は9月の任期満了だ。それまでは何としても岩にかじりついても総理をやりたい。それは自身の権力欲の私利私欲だけでしかない。4月にオバマに会い、第二回金融サミットに出て、7月のイタリアG8に出る。G8を過ぎれば夏休みで総選挙体制に入るか、政権を投げ出すか、その時の情勢判断だ。他の者に総理の座を明け渡すことは充分にあり得る。つまり福田康夫を踏襲。なぜなら自身が総理の身で自民党が歴史的大敗を喫した場合、100年先まで麻生家は汚名を着ることになる。気位の高い漫画太郎はそれには耐えられない。1年近く総理をやって、世界の首脳と会い、G8とG20サミットを何回も経験したならば、引退後も自慢話ができる。そういう余生を送りたいものだと、眉間のシワを寄せて考えていることだろう。
さて、民主党がやるべき事は来週に、参院で二次補正を否決して通過させる。そして直ちに漫画太郎に問責決議を突きつけ、漫画太郎を引きずり降ろすことだ。そうでなければ世界の情勢激変に日本は立ち行かなくなる。なぜなら最大長くても9月までの漫画総理など世界の誰も相手にしない。米国、中国、韓国朝鮮、ロシアは日本の情勢を克明に分析していることを敢えて明らかにしておこう。

米国と韓国。
米国は日本をアライアンス(同盟国)として扱い、韓国をパートナーと表現したことに韓国は焦っているという。同盟とは生きるも死ぬも同じ運命だが、パートナーとはダンスと同じで曲が終ればジ・エンドだ。
ヒラリーは日米同盟を、「米国のアジア政策におけるコーナーストーン」と表現した。日米同盟がアジアの平和と繁栄を維持するコアだと強調した。しかし、韓国についてはいかなる説明もなく、オーストラリア、ASEANとともに「パートナーシップ」を持つ国として列挙されただけだった。
日米は、「1996年の日米安保共同宣言」で同盟関係を強固にした。
韓国の論調は、ライスに続き、ヒラリーも韓国を「差別」したことは、米韓関係が日米に比べ固いものではないとして、「差別」という言葉を持ち出して嘆いた。また、オバマ新政権のアジア政策を担当する高官が、親日本と親中国に偏っているとして「懸念」という言葉を使った。
レーガン時代のシュルツ国務長官は外交を庭の手入れに例えたという。
「いつも神経を使い、問題が小さいうちに「雑草」を摘み取らなければならない。それが国際関係であり外交だ」。

ソニー。
ソニーには夢がなくなったのではないのか。 かつて故・井深、盛田さんがうたった「愉快な理想工場」 が失われたのではないのか。ソニーに夢がないなら、ソニーファンに夢を売る事はできない。
2009年3月決算において、ソニーは2600億円の営業赤字に転落するという。 また、少なくても正規、非正規合わせて16000人の従業員の首を切るという。さて、液晶テレビ、PC、デジカメ、PSPがソニーの主力商品だが、ソニーらしいプレミアムがない。「やっぱりソニーだね」 という愉快な商品が出てこない。
そして一方、ソニーの中鉢良治・社長は公言する、「ソニーは雇用確保の為にビジネスをやっている訳ではない。 株主の利益の為にやっている」。
こういう経営者に引き連れられ、指揮されるエンジニアも辛い物があるのではないのか。 株主の利益を否定するつもりはないが、株主はBSとPLに興味はあっても、エンジニアや従業員そのものに興味があるわけではあるまい。 従業員は生活とプライドと夢の為に生涯、一生懸命働くが、株主は利益が出なければ株を売却するだけだ。

増田貴行。
武士の情けだ、辞職せよと引導を渡された。辞職しなければ懲戒免職だと迫られた。
36歳の働き盛りの警察庁キャリア官僚。 成田空港で昨年末、手荷物検査で女性検査員(32)のチェックに従わず、制止を振り切り女性検査員に暴力を働いた。そして「自分は警察庁のキャリアだ」とぶち切れ、「千葉県警本部長を呼べ、お前なんか首にしてやる」と威嚇し、さらに、この女性検査員に侮辱的な言葉を吐いたという。そして、増田貴行は、そのまま連れの女性と一緒にドイツへ出国した。悪質な暴行、海外旅行無届けの内規違反、検査及び制止妨害、恫喝行為で増田貴行を実質免職にしたのは当然だ。官僚帝国の本音。
(ムラマサ、月光に冴える)

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オバマの新時代に切り込む。 麻生太郎のお笑い漢字検定。

オバマ、アメリカの新時代。
就任演説は感動した。力強く、愛国心に富み、的確なフレーズを駆使し、米国と世界の未来に向かって語りかけた。声に濁りがない、目に曇りが無い、心が澄んでいる。マイナス7℃の寒さは今の米国を表し、広がった青空は未来を指し示す。さて、本題に入ろう。オバマの立ち位置は微妙だ。政治という権力、経済という欲望、その二つが結びつき世界に混迷と不信をもたらす。オバマの父親は60年前のワシントンで、レストランに入ることを拒否された。黒人差別は当然であった。レストランは別、トイレは別、学校は別、バスは別、しかし、その息子が60年後、ワシントンでアメリカ大統領の就任演説を行なった。
そして、オバマは訴える。市場は善であろうが悪であろうが、市場を監視しなければ市場は制御不能に陥る。強欲で無責任な経済により米国はクライシスの真っ只中にある。その再生を図るのは困難だが、人種、宗教、性別を超えたアメリカの団結により、逆風に耐えて危機を克服し、未来の子供達へ米国の強さを繋げようと結んだ。黒人奴隷解放を行なったリンカーンの聖書に手を置いて。
☆オバマ外交について、
(イラク)米軍が責任ある撤退をすることが出来るのか。アメリカがイスラム社会に支配されることがないように、イラクはキリストに支配されることはない。ブッシュは日本やドイツを頭に描いていただろうが、コーランはキリスト教は悪魔の邪教だと教える。偶像のキリストやマリアに屈服することはない。
(イスラエル)オバマでさえも米国内のジューの意思を無視することはできない。つまりハマスには譲歩できないのだ。一方、ハマスは一時的には鳴りをひそめても、必ずイスラエルに報復する。アラブとイスラエルの間には共存共栄という言葉は存在しない。憎しみは憎しみを増幅させ、神の怒りが沸騰点を越えるまで、戦争は終息しない。
(アフガン)とて同じだ。砂漠の地で,ロウソクを燈し、ロバを飼い羊を飼い、未だ中世に生きる貧しい人々を、近代兵器で殺戮して何が米国は面白いのか。 アフガンは、米国にテロを起こす力も無ければ意志もない。ビンラーデンは、アフガンの民ではなく、サウジの息子なのだ。あるいは果たして、ビンラーデンは本当にテロの首謀者として存在していたのか。
(アジア)日本、中国、韓国・北朝鮮を見渡せば、まともな国は日本しかない。中国は奇形の肥大国、韓国は上げ底の発展途上国。しかし日本を見れば偉そうなことは言えない。国際政治における日本の存在感の薄さは外交の敗北であり、日本政治の退廃ではないのか。加えて、日本は世界一の財政赤字国、借金大国。その脆弱性は何かのきっかけで経済3流国家に転落する危険性すらある。政治が駄目で、金融・株・投資が駄目で、物作り経済が駄目になれば、その先は奈落の底だ。
さて、米国の問題は追々書いていくが、一言、キー・イッシューはアメリカのデトロイト3、自動車産業とエネルギーであることを現時点では示唆しておこう。オバマの過去のスピーチとディベートを聴けば、自然に、彼が目指す方向性が見えてくる。米国の変化を見逃すべきではない。日本がどのように未来を見据えて米国に対処し協調できるかだ。そこに日本の浮沈がかかっている。

漫画太郎。
日本では、時の総理大臣が20日、予算委で漢字検定を受けた。
民主党の石井一は、漫画太郎が書いたとされる文藝春秋の論文を出し、「本当に麻生太郎自身がこの論文を書いたのか」と問い、お抱えライターが書いたと言えば、それはそれで問題ないのだが、漫画太郎は、「私が書きました」と答弁した。しかし石井の突っ込みはそれで終らなかった。漫画太郎のスケジュールを克明に調べた結果、論文を書ける時間はたった一日しかなかったと石井は追及した。その一日で40枚の論文を書けるはずがないと石井は断じ、難しい漢字を良くかけたなと皮肉を言い、論文の中にあった12ヶの難しい漢字をボードに示した。これを読めるのかと問われた漫画太郎は、遂行を(ついこう)と読んだから、議場は大笑いになった。それにしても、自民党の政治家よ、自党のトップである総理総裁が野党に漢字検定されて、笑っているその神経はどうしたものか。これでは、内閣崩壊は時間の問題だ。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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オバマと麻生。 魔性の女、山本モナ

オバマ。
就任演説は期待にたがわず良かった。感動的ですらあった。内容は明日論評したい。その中でも、「アメリカの今の混乱は一部の強欲な無責任な人達によって引き起こされた」とオバマは述べ、「人種、宗教を乗り越え、団結してアメリカを作ろう」と格調高く訴えた。それに比して、昨日、我が国会では漫画太郎が民主党に漢字検定されるというお笑いが興行され、漫画太郎の顔を引きつらせたのは悲劇なのか喜劇なのか。

漫画太郎。
昨日の参院予算委で、民主党の石井一から麻生内閣の正統性を問われて、漫画太郎は、「日本は大統領制ではなく、議院内閣制であるから総理が交代することに瑕疵はない」と突っぱねた。漫画太郎は前にも同じことを言ったが、説得力がない。「法律に違反していないから何が悪い」ということだが、叩けば埃が出る身を持てば、その犯罪性を隠蔽する為に、「法律」という権力のマントに隠れようとする。法律は民事でも刑事でも推定無罪であるから、その犯罪を立証しなければならない。それは証拠という現象を抽出する作業になるから、人間の内面に踏み込む作業は事実上無理である。だから「法律に違反してないから何が悪い」という言い方は、例え悪事を働いても、その悪事を証明できなければ合法無罪だという言い方に置き換えることができる。

丹羽宇一郎。(伊藤忠会長)
先日、田原のサンプロで派遣切りを聞かれて、「法律に違反していないから問題ない」と言い切ったのは驚いたと前回書いた。 大企業の経営者がそのように断じたのは、経営者として底が浅い。法律に違反していないという言い方は、最低の基準レベルであって、最低のレベルで経営を語って、どれほどの価値があるのか。合法であるなら経営者は何をしてもいいのか。人間を物扱いにして、天下に恥じず平然としているというのは正しいことなのか。年収200万円以下のワーカーが1千万人を超え、3人に1人は非正規社員であるというワーキングプアが益々増えている。一方、大企業の内部留保は1兆円単位に膨れ上がっている。これは人間の搾取ではないのか。そういう大企業ほど率先して、非正規社員の首を簡単に切っている。
派遣の雇用保険(失業保険)は、失業する2年前に最低1年間加入していなければ失業保険は出ない。そして保険が出ても、支給開始は30日後、月たった10万円、3ヶ月しか出ないのだ。 つまり事実上、派遣の雇用保険というのは殆どの場合、有効性がないし機能していない。一方、キャノンなどは、分かっているだけで53億円の補助金を大分県から支給されている。 この53億円は我々の税金なのだ。 キャノンは1000名の派遣を契約解除して首を切ったが、そのコストは月30万円として、たった3億円の費用なのだ。 そのように首を切るならば我々の税金を返還しなければならない。経営の神様と言われた松下幸之助は今の隆盛するパナソニックを創ったが、10年後の伊藤忠とかキャノンなどはどういう企業になっているのか見極めたい。

山本モナと言うのかモナ岡と言うのか。
昨日、文化放送のラジオに、レギュラー出演者として復帰したという。
これにより、それまでやっていた中嶋美和子さんが切られたのは残念だった。
モナ、魔性の女、というべきか、民主党代議士の細野豪志と路上ディープキッスを撮られ、細野モナと言われ、二岡とはラブホテル愛を撮られ、モナ岡と名前を変え、当のモナ岡は巨人からパリーグに飛ばされてしまった。 独身同志なら恋多き女としてゴシップになるくらいだが、相手の男はどちらも妻子持ちだから魔性の女と言われる。

週刊現代に暴露された巨人の営業不振。
前から本ページで述べているが、なぜ日本プロ野球界の盟主を自他共に認める巨人の4番に韓国人を起用するのか訳が分からない。 確かに李スンスプ選手はいい選手だ。昨年は極度のスランプではあったが、本来の実力は日本球界でもトップ5には入る。 しかし、巨人ファンは日本人選手の4番を見たいのだ。 それが分からない読売巨人は、例え優勝してもファンは離れていくばかりだ。 それを指して、週刊現代は言う。 巨人のグッズ販売会社は倒産、「年間シート」売り上げ9億円減、放映権を割り引いてNHKやテレビ東京に叩き売っている。
実は、李スンヨプがいる巨人戦は韓国でテレビ放映されているが、韓国のテレビ局から放映権料として日テレは年間7億円を受け取っているのだ。だから年俸6億円の李スンヨプを使っている。
さて、2008年の巨人戦ナイター中継の年間平均視聴率は、わずか9.7%。2007の9.8%を0.1ポイント下回り、ワーストの2006年の9.6%に迫る低さだ。
そして、巨人戦を見ていると、ラミレス、李、小笠原、谷、木村、クルーンを見ると、どこのチームだったか混乱するほどだ。 選手の流動化はあっていいが、よそのチームの主力選手を引っこ抜いて並べるのは感心しない。

韓国。
日本の総務省は、日本の情報技術(IT)専門の人材が、50万人不足している状況だと発表したが、それをとらえて韓国政府は、韓国人や韓国企業が日本のIT業界への進出を進めよとラッパを吹いている。
何でも日本の官僚は、出入国管理法を改正してIT技術者や家族の在留期間の上限を5年に延長するなど、外国人のITエンジニアを積極的に日本に受け入れようとする提案を最近発表した。それに韓国が身を乗り出してきたということだ。
今、韓国人の日本における不法滞在者は10万人いると言われる。在日韓国朝鮮人は60万人いる。これ以上、韓国朝鮮人を日本に呼び込んでどうしようとするのか。行儀の悪い韓国朝鮮人は日本にはいらない。

自民党の大前繁雄(66)。
これが違法でないというなら、何が違法なのか。新しい問題提起だ。
落札者が辞退したなら、二番札に落とすのが正常な手順だ。そうでなければ高値で落差しておきながら辞退し、再度新たに入札をするなら、これは落札妨害になるのではないのか。また辞退するなら、落札金額の5%を違約金として支払わせるべきだ。事は国有地であり、国民の財産だ。裏で自民党代議士と官僚役人が結託(贈収賄)していると疑われても仕方がない。
大前繁雄は、自分が経営者である兵庫・西宮市の学校法人「大前学園」が、市内の国有地と建物を2億2600万円で落札しながら「落札額が高過ぎた」として契約を辞退した後、ルールで再入札には大前学園は参加できないため、知人の不動産会社に落札させ、この知人から1億5500万円で国有不動産を取得していた。当初の落札額より約7千万円安く取得した。大前は、知人の会社に手数料1100万円を支払っている。これは明らかな身代わり不正だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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星島貴徳の犯罪。 竹中平蔵と金子勝のバトル。

星島貴徳、34歳の犯罪。
「死刑になってお詫びします」昨日19日、東京地裁で、星島は謝罪した。
東城瑠理香さん(当時23歳)をバラバラにして、さらにミンチにしてトイレに流した鬼畜。性的快楽を求め、性の奴隷にするつもりだったと語った星島。
まだ事件が発生したばかりの段階で、デカが任意で家宅捜査に入った際、女性の頭部をパソコンが入っていた箱に入れ、押入れに置いていた。腕,脚はダンボール箱に入れ、ベッドの下の奥に隠していた。 デカがベッドの手前のダンボール箱をチェックすると、わざわざ奥の箱を引き寄せて、「これ見ますか」 とデカに聞いた。 デカは興味を失くしたように「いや、見なくていいよ」と断わったという。 人間心理を突いたトリック。 そういう知能は回るが、事件の全体像はズサンだ。 その矛盾というか、齟齬は何だろうか。7畳一間のマンションで一人、包丁を使い、まな板の上で女性の肉を切り、鋸で骨を切断していった。ヒィヒィと笑いながら、血の海の中で快楽を楽しんだのだろう。人を殺してバラバラにする快感、ネグロサディズムと言うべきか、死姦愛好者と言うのか、脳内にアドレナリンが大量に分泌して、エクスタシーを感じるという。
親は岡山市・妹尾の税理士、取材した記者に対して母親は何度もすみませんと頭を下げ、最後は地べたに膝をついて、鉄扉を手で叩いて泣きじゃくったという。星島貴徳は、岡山県玉野市にある玉野光南高校の情報処理科(現・情報科)を卒業。自己顕示欲が強い饒舌な男、高校を卒業後、10年ほど大手ゲーム会社にいたが退職、その後、派遣のSEで金融関係のソフトを開発していた。
自宅のマンションからお台場にある会社まで毎日、往復タクシー(6千円)を使って通勤していたのはタクシー仲間では有名だった。
さて、ある寒い朝、星島のいたマンションの彼の部屋の前に立った。その扉は頑なに何物をも拒否するかのように無機質であった。踵を返してその扉を離れようとした時、女性のかすかな声が聞こえて来たのは空耳ではあるまい。

先の日曜、田原のサンプロ。竹中平蔵と金子勝のバトル。
抽象論が多かったが白熱して面白かった。竹中平蔵は、不良債権処理と郵政民営化ができたことを自我自賛していたが、評価できるのは不良債権処理のみだ。
郵政民営化などは全くの虚偽だ。道路公団民営化も名称が日本高速道路機構になっただけで官僚帝国は揺るぎもない。それに債務返済という名称を付加したのはお笑いだ。これは竹中平蔵の個人批判をしている訳ではない。そびえ立つ魔界のような官僚帝国に対して、小泉・竹中政権はドンキホーテとパンチョの如しだったということ。
まずバブル崩壊後の不良債権処理をやったのは竹中と小泉であったことは評価されるべきだ。それまで見て見ぬ振りをしてきた財務省官僚と自民党本流は何もせず、第二の敗戦と言われた失われた10年を作った責任がある。そして竹中のやった構造改革という名の規制緩和は、つまるところアメリカ型投資ファンド、証券会社の跋扈であり、日本的雇用制度の破壊、大量の貧困層を生み出した。つまり新自由主義というのは貧困やホームレスになる自由であり、金融資本主義とは、村上ファンドやホリエモンのような株買い占めによる乗っ取り恫喝による支配と利益享受であり、村上ファンドは5千億円の利益を叩き出し、ホリエモンはフジテレビから1000億円の金を分捕った。その実態はカジノ経済であり、強欲資本主義であった。
さて、日本の不況の原因を聞かれて竹中は、中途半端な構造改革、規制緩和が問題だと述べたが、抽象論の題目だけを言われても、何を言っているのか分からない。対して金子は、内需拡大をもたらさなかったことが原因だと述べた。
不況の原因の一つは、日本のゼロ金利政策によるものだ。戦後最長の「いざなみ景気だ」と言いながらゼロ金利に据え置き、国民の富を日本政府と日本のメガバンク、農林中金が収奪していった。例えば100兆円をアメリカの銀行に預ければ米国は当時5.5%の金利であったから、黙っていても年間5.5兆円の利ざやが稼げる。アメリカを始めとして世界各国は日本の金融機関から低利で巨額の金を借り、アメリカのサブプライムにつぎ込み、あるいは商品取引の原油、小麦、穀物、金、プラチナなどなどにギャンブル投資を行なっていた。そして典型的には、アイスランドは国家破綻したが、アイスランドの国民は低金利の日本円を借りまくったのだ。しかし、そのカジノ経済は破綻した。ねずみ講はいつか破綻するシステムになっているようにカジノ経済は破綻した。一瞬にして金が失われた。リーマンの債務総額だけで43兆円、つまり韓国の国家予算の2倍、日本の国家予算の半分になるのだから、その金額の巨大さが分かるというものだ。さらに、超大企業である住宅金融会社のファニーメイとフレディーマックが倒産の危機に陥り、世界最大の保険会社AIGを始めとして名だたる大企業が破綻やクライシスに陥ったことによるパニックの凄まじさは、まさに世界恐慌だ。経済は政治に密接に連動しているから、政治力のない日本の経済はアメリカに翻弄されることになる。日本の金融政策は米国と日本の財務省の利害が一致して長年ゼロ金利になっていた訳で、その米国の心は、日本は米国のATMであり、米国が日本から天文学的な金を吸い上げ、米国でジャブジャブに使ったということが真相だ。金子勝が示唆したように、本来、日本の国民が受け取るべき富を米国が収奪していった。そしてそれを日本の財務省と金融庁が許したということだ。リーマンのCEOの年間報酬は40億円、退職金100億円単位、ブッシュの財務長官であったポールソンは、前身がゴールドマンサックス(証券投資会社)のCEOであったが、退職金が500億円であったことが暴露されている。さて、企業の2009年3月決算に向けて、不良債権の山が、またぞろ高くなってきたのではないのか。殆どの私立大学でさえサブプライム、株投資をやっていた訳だから、大中小の金融機関、投資ファンド、企業がやっていない訳がないのだ。懲りない日本。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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竹中平蔵と金子のバトル。 あほう自民党の末路。

昨日の田原のサンプロ。
久しぶりに見ごたえがあった。竹中平蔵と金子勝のバトル。
明日論評しよう。
次に丹羽宇一郎(CI会長、元経済財政諮問会議委員)。
田原から派遣切りを聞かれて、「派遣切りは解雇権の乱用ではなく、労働基準法にも違反していないから問題ない。製造派遣法は企業にも労働者にも利益があるから良いものだ」とヌケヌケと喋っていたが、国賊ものだ。
今の財界というのは、このように日本を駄目にする発言をして平気なのだから、驚かされる。その製造派遣の法律は天から降って来たものではなく、財界の強い要請を受け、財界と厚労省官僚が結託して法案を作り、小泉・竹中政権が2004年に法律として製造派遣を制定したものだ。派遣労働者を人件費(固定費)ではなく、部品調達費(変動費)に仕分けしていることからも分かるように、派遣労働者を人間扱いしていない。そういう社会は滅亡の道を辿ることになる。財界と官僚が作った「法律」に違反していないから何が悪いという態度は、まさに「法匪」と言うのか、あるいは、例えそれが毒まんじゅうであっても見かけはうまそうだから饅頭だと言い張るのと似ている。同じ言い方にしても「企業は派遣労働者を物のように扱い、コスト調節弁にしなければ、企業はやっていけない。つまり日本がやっていけなくなる。それでいいのか。それが現実だ」と説明したほうが、非常に分かりやすいし、それでは問題の解決をどうするかという話になるが、「派遣切りは問題ない、製造派遣は労働者も喜んでいる」と言うのは聞く耳持たぬだから、始末が悪い。

漫画太郎。
昨日、港区のホテル新高輪で開かれた自民党大会で、漫画太郎は、「経済危機に対応できるのは自民党しかありえない。まずは景気対策に全力を挙げる」と声を張り上げた。しかしながら最善の景気対策は「麻生太郎の退陣」だろう。総選挙をすぐに断行し、民意を問い、本格政権が国家経営を行なうべきだ。100点満点の政権はありえないが、選挙を経れば国民は納得し、我慢はできる。沖縄で玉砕し、広島、長崎に原爆を投下され、あの焼け野原の敗戦から立ち直った日本であるならば、ここは我々日本人の底力の出し処だ。しかしながら権力の椅子にしがみつく私利私欲だけの麻生太郎などに誰がついていくものか。ついていくのは利権にぶら下がる猿だけだろう。
また漫画太郎は、「国会の制度、運営のあり方を見直さなければいけない」と発言した。つまり参院を廃止して一院制にするということだが、その趣旨は、野党第一党の参院を潰すという党利党略だ。
さらに、漫画太郎は、消費税増税を2011年から実施すると強調した。その前にやることがあるのではないのか。官僚帝国の何兆円にも上る無駄をなくすことが先決だ。随意契約、贅沢な官舎、機構と独法の整理、高額な退職金、仕事は非正規職員にさせ官僚と役人は新聞とお茶を飲んでいる、銀座の高級クラブに毎晩通う官僚帝国の実態、まあこんなのはほんの序の口だ。そして消費税の増税を言う前に、三菱、三井住友、みずほのメガバンクは法人税を払っているのか。1銭たりとも払っていまい。わずかな年金生活者からむしり取るように各種料金を取り上げていながら、銀行からは法人税をとっていないのだ。
また、幹事長の細田博之(東大法学部卒、二世議員、経産省官僚出)は、「野党による政権交代は幻想に過ぎない。民主党の高速道路無料化や農業者所得補償制度などは、首をかしげざるを得ない。無責任な政党にまかせることはできない」と批判した。本ページで何度も述べたが、先進国は高速道路は無料なのだ。首都高速を走って700円、高速道路300Km走って5千円などという法外な料金を取っている国は日本だけだ。幻想に浸っているのは自民党ではないのか。

派遣切りされた男。
福井県警敦賀署は18日、無職のM(38)を建造物侵入で現行犯逮捕した。
空き家に入り風呂場に隠れていたという。 男は、「三重県の自動車関連工場で派遣社員として働いていたが、12月末に派遣切りされた」と言い、「寒さをしのぐために入った」。 寒波襲来の季節、空き家に入りたくなる気持ちも分かる。 しかし、その前に役所や地元の警察に相談すべきだった。 そうすれば道は開ける。
何でも、近所の人に見咎められ110番され、警察に捕まったらしいが、その男、お金を持っておらず、「岐阜、愛知を転々とし、職を探して生まれ故郷の福井に来た」 と語ったと言う。留置所は3食と寝場所は確保できるが、何ともやり切れない。 この冬空に人間を放り出して、「法律に違反していないから何が悪い」 という政治を変えなければなるまい。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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谷村新司の昴。 小泉さんの、いらない置き土産。

谷村新司の昴。
谷村新司は、何十年も前にアリスを経てソロ活動に入り、「昴」の名曲を作り、歌い、大成功した。
そして、年間200回のコンサートをやっていたという。
その余りの忙しさに、55歳の時、ある日突然、次の生き方をどうするかを考えた。そして仕事を休もうと思ったという。
そしてすべてを解放して、心を空っぽにした谷村は、
「人間というのは何でもできる」と悟ったという。
人間というのは日常の鎖から解き放たれて、本来、自由なのだ。
自分を縛っているのは自分自身なのだと。

小泉さんの、いらない置き土産。
自ら政界の引退表明を行い、世襲政治で次男坊を後継に指名し、「親バカ」と言われましょうが、と枕詞を述べたのは、みっともなかった。
自民党は親バカ政治になってしまった。 選挙の洗礼を浴びれば世襲政治といえども問題ないと理屈を述べる人がいるが、同じ選挙区つまり地盤を引き継ぐのは、公平な選挙とは言えない。 苦労せずに選良になるということは、本人を堕落させ政治の劣性遺伝を増幅させるだけだ。 徳川時代、都会の江戸に住んだ直参旗本30万旗の遊蕩と堕落は、幕末の薩長同盟に一振りの抵抗もすることなく霧散霧消してしまったことでも分かる。 勝海舟は旗本出とされるが、実態は父親が巷の金貸しで、その金にあかせて旗本株を買ったものだ。彰義隊は、水戸一ツ橋の家臣と諸藩、そして江戸の侠客が集まったもので、代々親譲りの徳川の旗本は堕落の極みであったと言っていい。
さて話がそれたが、本来ならば、世襲政治の同じ地盤を引き継ぐことを禁止し、選挙に出るなら異なる選挙区から出なければならないのが筋だ。 しかし、それを法制化するのは難しいだろう。 今や、小泉不況と言われる世の中、小泉さんの置き土産の国会一院制など、そのままゴミ箱に直行だ。

高速道路。
昨日も述べたが、二次補正に5千億円の予算を盛り込んで、ETC車載器をドライバーに買わせようとする国交省官僚と自民党の腐敗堕落を見る。
千円で地方の高速道路を走ることが出来るが、土日祝日だけの限定で、しかも2年間だけの限定期間というのだから人を馬鹿にしている。1万円~2万円するETC車載器に国が5250円の補助をするという。ちょっと待ってくれと言いたい。年金の問題はどうした。社保庁の犯罪により貰える年金を貰えない高齢者は何百万人といるのだ。医療費削減を年間で2200億円、母子手当て200億円、障害者への福祉、老齢加算の廃止500億円、これらの優先政策はETC車載器に補助金を付けるより重要性が低いのか。たった2年間の為に、地方ドライバーはETCなど使わないというのに、車載器を買わせ、国かそれに補助金を出すというのは、本当にこの国は正常なのか。民主党を始めとして野党から批判の声が聞こえてこないのはどうしたものか。
しかもETCシステムには国交省官僚の機構と普及協会の利権システムがブドウのようにぶら下がっているのだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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ヘタリアがヘタッタ。 鴻池のセックス・スキャンダル

ヘタリアがヘタッタ。
これが日本人の世間知らずでお人好しのところだ。日本の町内会なら通用するだろうが国際社会、ましてや韓国朝鮮相手にこういう対応をすれば相手は頭に乗るだけだ。「キッズステーション」(東京)は、韓国のネットから反発を買っていたアニメ「ヘタリア」の放送を中止するという。 「韓国人を侮辱する内容」があると韓国人が騒いだことに配慮したとかしないとか。
こういう日本人の見識のなさが韓国人を付け上がらせる。 韓国人のどこを侮辱しているのか、していないのかを明確にしなければ、何が何やら訳が分からない。今までもそうだが今後も、何か気に食わないことがあれば、韓国は一方的に騒いで日本を攻撃するだけだろう。 こういう、「臭い物にはフタ」という考え方は「日韓和解」の解決にはならない。

自民党・鴻池祥肇。
公職というより「好色」か。
「週刊新潮」に人妻と議員宿舎で「お泊り愛」をスクープされ、鴻池祥肇は、「記事は事実と違う。私の不徳のいたすところ」と弁明した。不徳の致すところという言い方は、こういうセックス・スキャンダルには使わない。下半身に人格無しと弁明するなら話は分かる。官舎に美人の人妻を引き入れて、部屋のカードキーまで渡していたというのだから普通ではない。官房副長官という政府高官の身で、官舎をラブホテル代わりに使うとは、国家機密漏洩の「美人局」つまりスパイだったらどうするのか。 それに子供じゃあるまいし、「男女の関係はなかった」などとは誰も信じまい。性愛の関係が無かったことを証明せよとは言わないが、国家機密の漏洩は無かったことは説明しなければならない。中国の美人スパイ・ハニートラップは中国の常套手段なのだ。官房副長官の辞任は当然だ。

櫻井よしこ女史が、週刊新潮1月号において、中国について次のように鋭く指摘した。
(櫻井女史)「日本の政治的不安定を嘲笑するかのように、中国政府は、1月4日東シナ海のガス田「樫」の掘削は「中国固有の主権の行使」と宣言した。また、昨年末には、東シナ海においては「実効支配」こそ必要で、「今後、同海域の管轄を強化すると中国は声明を出した」が由々しき問題である・・・。
昨春、胡錦濤が来日し、福田康夫と首脳会談を行ない、ガス田「樫」は共同開発をすることに合意したはずだが、そうはならなかった。完全な違背である。つまり中国は、対日強硬策に踏み出しても、日本は手も足も出せないと見切ったということだ。尖閣諸島の実効支配を日本はどうしようとするのか。竹島が韓国に軍事的に実効支配されているように、同じように中国に軍事支配されるのか。その場合の日本の対応はどうするのか。漫画太郎などは何も考えていないだろう。定額給付金をもらうかどうか決めていないなどと、「薄らバカ」の頭をかしげているようでは何も決断はできまい。中国が実効支配を宣言した以上、日本は先んじて尖閣諸島を自衛隊によって実効支配しなければならない。それが日本の領土を守り国益を守るということだ。そして現実的には、日本には米軍という番犬様がついている。

中国ウナギ。
中国ウナギの輸入禁止をしなければ日本国民の生命と健康に重大な危険を及ぼすことになる。千葉県は15日、中国から輸入した活ウナギから基準値の3倍の農薬が検出されたとして、成田市の食品会社「丸勝」(社長・西勝光治)に対し回収命令を出した。中国産活ウナギは今月3日、中国・福建省から輸入された1・5トン(約6000匹)。
中国ウナギから塩素殺虫剤「ジコホール」が検出された。 ジコホールは害虫駆除に使われる農薬で、日本国内では生産されていない。

オバマ。
地獄行きの片道切符を手にしたブッシュは、贈られた靴を肩にかついでホワイトハウスを去る。
それまで、アラブ系の男達を捕まえてはテロの容疑者だとして、口に水を注ぎ込みながら尋問していたと暴露されたが、そんな水遊びの子供だましではなく、実態はスタンガンを使ってショック状態に何度も陥れるという拷問を行なっていたというのが本当だ。電気ショックの恐怖を覚えれば、人間は恐怖と錯乱の中で「怯える子犬」のようになるという。
それは明らかにアメリカ国内法にも、ジュネーブ条約にも違反する悪質な国家犯罪である。その犯罪が行なわれたキューバのグアンタナモ米軍基地にある収容所を閉鎖するという。ドイツのアウシュビッツ収容所の教訓を白人社会は忘れたらしい。またイラクの米軍撤退について、2010年5月までの撤退案をタイムテーブルにのせるという。しかしイラクは、イラク市民15万人以上、米兵4千人の血が染み込んだ国になってしまった。シーア派とスンニ派の宗教対立はもはや修復不可能であり、今後50年、いや100年のカオスがイラクを支配するだろう。そして、その責めはアメリカが背負うことになる。

官邸は、25日付で定年退官する会計検査院の伏屋和彦・院長(検査官)の後任人事を行なわないという。なぜなら国会同意が必要なため、漫画太郎はびびっているという。 威勢だけはいい筋者だが、肝心な事は逃げるようだ。検査官(定数3人)の任期は7年だが、定年は65歳だという。伏屋和彦は財務省出身であるから、後任は財務省ということになるが、それでは民主党が同意しない。だから漫画太郎は逃げた。国家経営から逃げる 「薄らバカ」 にこの国を任せるわけにはいかない。
ところで、院長の任期7年は長過ぎる。1期3年だろう。 そうでなければ官僚は腐敗の椅子にしがみつくだけだ。 そして退官が65歳というのも普通ではない。 普通でないのが官僚帝国のサガか。

高速道路。
国交省は、土日祝日の限定で、地方の高速道路料金を乗用車に対しては1000円にするという。トラックには適用されない。但し、2年間だけだ。その値下げの財源として5000億円を2次補正に盛り込んだ。そして値下げはETCの利用が条件だという。現金払いは駄目である。このため1万~2万円かかるETC車載器について、購入者に対し、5250円の助成を国が始めるという。医療費2200億円、母子手当200億円、老齢加算500億円などなどを削って、ETCの補助金に5000億円の巨費を投じるのだという。 正気の沙汰ではない。将来に渡って1000円にするというならETCを買ってもいいが、土日祝日の限定で、しかも2年で廃止するというなら買っても意味がない。地方のドライバーはETCなど使っていないのだ。この国交省のやり方は、ETCを買って課金を受けよということでそれ以外の意味は何もない。つまり5000億円を使って、ETC利権にぶら下がる国交省官僚の機構、協会を肥らせることだけが目的なのだ。ETC周辺には官僚の利権機構がブドウのようにぶら下がっている。さらに、官僚のやることは狡猾だから、首都高速、阪神高速は下げないが、深夜時間は割引きをするとかしないとか、複雑な事をやってドライバーを惑わせる。この腐れ官僚と自民党政治の堕落。アメリカ、ドイツ、英国、カナダ、豪州などの先進国は皆、高速道路は無料なのだ。但し、アメリカの一部は有料高速もあるが、300Kmを走って約300円だ。日本の場合は5千円になる。諸君、この日本をどうする。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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小沢民主党の罠。 鴻池は公職より好色。

民主党。
自民党が強行採決したからといって参院の審議を拒否する必要はない。
一日も早く「あほう自民党」と対決し、漫画太郎に問責決議を突きつけよ、寝ているだけなら狸でもできると、これを書いていたら、19日に参院は審議を始め、そのまま大した事もせずに結果的には2次補正を通すという情報がある筋から入って来た。小沢は問責は出さぬという。何やら自民内部で消費税を上げる、上げないで揉めているから、自民のある勢力との連携を裏で模索していると聞こえてくる。その心は、今の民主内の反小沢系とは一緒にやりたくない、だから前に夢想した自民との大連立を描いているそうな。やはり、元自民党の田中派、竹下派の御曹司、小沢一郎の戦略は自民党回帰であったかと見えてくる。

自民党・鴻池祥肇。
公職より「好色」か。
「週刊新潮」のスクープで、鴻池祥肇が東京・麹町の参院議員宿舎に不倫美人妻を宿泊させていたという。鴻池の釈明は、「新潮の記事は事実に反する」 と反論した。同時に「記事は事実と違うが、このようなことになり、不徳のいたすところ」と弁明したが辞任は否定した。
鴻池は、女性が複数回宿舎を訪れたことは認めたものの、「男女の関係は誓ってない。宿舎のカードキーを渡したのは親しいから。政府の機密情報を漏らしたことはない」と釈明した。
それに対して漫画太郎は、「宿舎に第三者が入ることは問題ない。情報が漏れたという話もない。女性との関係は個人の話で、我々の関知するところではない」と言い責任を問わないというが、第三者というのは人妻なのだ。お茶を飲んで帰ったというのではなく、何回も宿泊愛を行なったということだ。泊るなら赤坂には星の数ほどホテルはある。鴻池は官房副長官の公職の身でありながら「好色」に溺れ、官舎に人妻を引き入れ一緒に泊ったということは、まるで官舎はラブホテルではないか。辞任は当然だ。週刊新潮は、「ちあきなおみ」似の人妻が複数回、鴻池の議員宿舎に入り宿泊したほか、鴻池が女性にカードキーを与えていたと記事を書いた。鴻池の議員宿舎は3DKの小きれいなマンションタイプだ。玄関の右壁にはコレクションのキャップ帽子が20個ほど飾られている。

警察庁キャリア官僚の乱行。
昨年12月24日正午、成田空港での手荷物検査の際に、テロ防止のため国際線機内への持ち込みが制限されている100ミリリットルを超える化粧水を持ち込もうとして女性検査員(32)と激しく口論となり、女性検査員に検査用トレーを投げつけ女性にぶつけた。このキャリア官僚は人事課課長補佐の36歳の男性警視。人事課で全国の警察に職務倫理を指導する担当だった。
この警視は、「自分は警察庁のキャリアだ」とぶち切れて、検査員の仕事を侮辱する暴言を吐いた。警視は、そのまま連れの女性と一緒にドイツへ出国したという。警察庁の内規では海外旅行は届けなければならないが、この警視は無届けだった。検査員から制止された際、「私は警察庁のキャリアだ。本部長に連絡してもいいんだぞ」 と威圧し、トレーを検査員にぶつけたという。
暴行、内規違反、検査及び制止妨害、恫喝行為で懲戒免職にしたほうが国民の為だ。

母子加算。
メディアで最近しきりに、母子加算が無くなるから母子家庭は大変になると語っていたので、興味を引かれてチェックしてみた。やはりというべきか、官僚帝国の厚労省官僚様は、えげつなく悪魔の牙を剥いていた。老齢加算と母子加算の廃止は生活弱者にとって厳しい。 官僚と自民党は情け容赦なく弱者を切り捨てる政治を進めているようだ。生活保護を受けていた70歳以上の老齢加算、月額18000円は2006年4月に廃止されてしまった。 元々の国の政策は、老人は冬を越すのに石油代や電気代がかかるだろう。だからその分、国が支えようという制度だった。
しかし、これをカットしたという事は、老人は早く死ねということなのか。
一方、母子加算は子供一人に支給されていた月額23000円が、2009年4月から完全廃止される。廃止によって母子加算費用の約200億円が削減される。 しかし今、揉めている定額給付金の2兆円を支給する為には、それにかかる事務費用が政府試算でも825億円かかるのだ。 この矛盾をどう説明すればいいのか。 母子加算は、全国で9万世帯が受けている。しかし、3年前から母子加算は段階的に廃止削減しており、2007年4月からは働く母親には、23000円の代わりに月額1万円の、「ひとり親世帯就労促進費」を支給している。
そして、職がなくて職業訓練や自立支援プログラムに参加する母親には、たった月額5000円を支給している。だから母子加算は、それまでの半分以下、あるいは4分の1以下になって、しかも受けられるのは、働いていることが条件だ。働くのが困難な場合、実質的に加算給付は打ち切りになる。打ち切りの理由は、「生活保護を受けていなくて、もっと貧乏な暮らしをしている人がたくさんいるから、生活保護家庭は、もっと生活レベルを下げろ」 という厚労省の理屈だ。官僚と役人の何十億円という裏金は誰がどのように使っているのか。
この場合、「官僚も裏金の使い方をもっと控えめにしろ」 という理屈は通るのだろうか。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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韓国のヘタリア。 韓国の本音。

ヒラリー。
賢い人は政治に首を突っ込まないものか。
こんなことを思ったのは昨日、次期国務長官のヒラリーの映像と正面写真を見たときだった。 失礼ながらヒラリーは悲惨な顔だった。目は窪み落ち、何か幽鬼かと見間違うほどであった。かつての颯爽とした面影はない。
6ヶ国協議を「北朝鮮に圧力をかける手段である」とアメリカ議会の公聴会で述べた瞬間だった。 あるいはガザの殺戮についての心労であったのか。
賢い人は、書斎で本を読み世の中を眺めるだけで、目にクマなど作らないことだろう。 いよいよオバマとヒラリーが動き始める。

給付金。
総務省によれば、刑務所にいる受刑者にも給付金が配られるという。
オウム真理教の麻原彰晃・死刑囚にまで、血税から1万2000円が届くことになるという。 総務省によれば、給付金を受け取れるのは、「住民基本台帳に記録がある人」 や「永住者などの外国人」。
「刑事被告人や受刑者だからといって区別はしない」と明言し、住民票がある以上、殺人、強盗、強姦、詐欺や脱税などの罪を犯した受刑者や裁判中の被告も排除されない。秋葉原事件の加藤智大や、大阪・梅田の交差点で会社員を車ではねて3キロも引きずり死亡させた吉田圭吾も給付されるという。
また法務省によれば、確定死刑囚は現在99人いるが、これも支給対象者だという。
但し、住居を持たないホームレスは、申請書が手元に届かないため受け取れない。理不尽だ。この理不尽を直さなければならない。 刑が確定した犯罪者や被告人には支給しないと付則に一筆書けばいい。 そして被告人が無罪になれば支給すればいい。今週、衆院を強行採決した法案に書いていなければ、参院か衆院で修正加筆すればいい。 オウムの麻原とか、秋葉原の加藤とか、女性バラバラの星島、光市の母子殺人事件、判決書偽装の広田照彦、確定死刑囚などなどに給付金を支給するなど馬鹿げている。子供でも分かる事だ。

12日の日韓首脳会談。
青瓦台で麻生太郎と韓国が首脳会談を行い、両国間の経済協力の推進について合意したという。韓国は日本の技術と金にたかるだけで、韓国の言うことを聞かなければ、植民地支配問題、朝鮮人慰安婦問題を出すぞという恫喝外交だ。
韓国の本音は、日本の技術が欲しいということ。日本の先端部品や技術が無ければ、韓国サムスンや金星(LG)はテレビを作れない。それが現実なのだ。しかし一方、日韓自由貿易協定(FTA)交渉の再開の目途は全く立っていない。なぜなら韓国は日本から製品を輸入することを大幅に制限している。つまり日本の製品を輸入すれば韓国の製品は売れなくなるからだ。
そして、日韓関係の障害となっている過去の歴史問題は避けたと韓国は語った。
日韓に歴史問題が存在するという話は一方的に韓国から聞こえてくるが、どういうことなのか。日本は36年間に渡り韓国朝鮮を属国として植民地支配した。それに関しては事あるごとに正式に謝罪し、また日韓国交正常化に伴い莫大な賠償を韓国政府に支払っているのだ。朝鮮人慰安婦に関して日本は、当時、一括して賠償を韓国政府に支払った、それを韓国政府は韓国人の慰安婦に支払うということが日韓覚書文書に明記されている。

石原慎太郎と韓国。
韓国が石原慎太郎の発言に猛反発している。
何でも石原慎太郎は最近、公の場で「中国は北朝鮮と合併すべきだ」と発言したそうな。それに対して韓国は、「石原の妄言病が日増しに悪化している」と反発。韓国朝鮮民族というのは相手を非難するのに「妄言」という言葉をよく使うが、漢字読めない民族のせいなのだろうか。
韓国は石原を右翼妄言主義者と罵り、石原は朝鮮、中国を「三国人」と言い、非難の応酬だ。韓国は石原を民族差別主義者だと非難し、「日本の核武装化」を主張してきた右翼だと声を荒げる。そして韓国は言う、「和解を模索している日韓両国を仲違いさせる発言は問題だ」と言うが、今も尚、日韓は「和解」を模索しているのだろうか。勝手に一人で騒ぐ韓国の妄言。

韓国と漫画「ヘタリア」。
昨日述べた日本人漫画、「ヘタリア」 が韓国ネットで反発が拡大しているそうな。
この漫画家は、米ニューヨークでデザインを学ぶ日本人学生、日丸屋秀和(22)。名前はペンネーム。海外生活の経験を基に各国の人々の性格をキャラ化した4コマ漫画「ヘタリア」を描いている。 イタリア人は喧嘩に弱いが陽気で憎めない。ドイツ人は頑固で生真面目、日本人は2人の顔色ばかりうかがっているキャラ。 なるほど鋭いなと思っていたら、韓国では、「ヘタリア」が韓国人を侮辱しているとしてネットで非難を始めたそうな。
その理由は、ヘタリアが漫画の中で次のように韓国人を風刺しているという。
それらを論評してみる。
(1)韓国人はアメリカにすぐ依存する。
(じゅうめい)「半々だと思う。 韓国人は、親米も強いが同時に反米意識も強い」
(2)韓国人は何でも日本の真似をする。
(じゅうめい)「これはまさにズバリ。 日本をあれだけ非難、批判するなら、日本の真似をしなければいいと思うが、頭のてっぺんから足のツマ先まで日本の真似をしたがる韓国人。ファッション、携帯電話、家電、自動車、テレビ番組、歌、ダンスなどなど。
(3)韓国人は中国を「兄貴」と呼ぶ。
(じゅうめい)「これはどうかな。 韓国人の本音は中国人が嫌い。 しかし表立って中国人を非難しない。 日本も秀吉の朝鮮侵略や植民地支配をしたが、本筋は過去に中国は、何百年にも渡って朝鮮を支配し属国化してきた。その抑圧DNAのせいか、韓国人は中国人に対して遠慮する傾向がある。その反動からか、お人好しの日本人を見ると、罵詈雑言の言いたい放題だ。韓国朝鮮の本性は強い者にはへりくだり、弱い者には高飛車に出るという遺伝子が強い。 そういう遺伝子を持たなければ過去の歴史シーンにおいて、生き延びることが出来なかったと分析する。
(4)韓国人は、いつも「ウリナラマンセー(我が国万歳)」と叫ぶ。そして、何でも「我が朝鮮が起源」 だと言い張る。
(じゅうめい)「韓国は、20年前までは軍事独裁国家で、ソウルは戒厳令の街だった。 本格的な民主国家にはほど遠い。だから民族を鼓舞し、団結を示す必要がある。
すべての文物は韓国が起源だと主張するのは、中国と日本から収奪され続けた歴史が生み出した被害妄想だろう。
(5)韓国人は、何かあれば日本の胸を触ろうとする。日本の胸は竹島らしい。
(じゅうめい)「日本の胸という意味は、敏感なところ、性愛的なもの、情緒的なもの、つまり韓国人は、ぶしつけに人の家に土足で上りこむような人たちだということ。
以前、あるインテリの韓国人から聞いたことだが、地図を広げると、日本列島は女性の体を現し、朝鮮半島の形状は男根であり、まさに韓国が日本を性的に犯し、それを夢想して韓国人は楽しむのだと言う。 韓国はまだまだ遠い国だ。
(ムラマサ、ニヒルだ)

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権力の椅子にしがみつく漫画太郎. 日本の介護崩壊

麻生太郎。
昨日の夕方、官邸で若手記者に質問されて、「補正が衆院を通過したのは国家の焦眉だった」を(しゅうび)と言ったのは、漢字読めないさもしい総理だ。
さもしいという意味は、品性の下劣であり心根が卑しいと広辞苑に載っている。自分に能力がない政治家ほど、「国家」を持ち出し、一人一人の人間、国民を大事にしない。 そして権力の椅子にしがみつく漫画太郎は、国家という上位概念に逃げ込み、その権威の中で権力を私物化する。戦争がいい例だ。国民を欺く為に国家権威をかざすことは権力者の常套手段だが、その政治手法は現代社会において陳腐でさえある。百歩譲って国家の為というなら、それに見合うだけの国家経営の見識、哲学、倫理を国民に示すことができるのか。行革大臣までやった渡辺喜美から、「麻生自民党は国民から断絶した政治だ」と手厳しく批判され、「私は国家国民の為に政治をやる」と見得を切られても、漫画太郎いわく、「あ~、なに、個人の自由ですから、へへへ」とニヤニヤしたのは単なる「薄らバカ」の自己証明なのか。

渡辺喜美。
昨日、自民党に三行半を突きつけた。あほう総理ではこの国が駄目になる。
「義命」という言葉より「天命」の方が良かったと思うがまあいいだろう。
彼の義命を尊重しよう。これから当分、渡辺喜美の動向をチェックする。結果的には小沢民主党とジョイントするのではないのか。選挙前に旗を立てたのだから、その資格は出てきた。そして、誰も追随しないと思った矢先、自民党の内閣府政務官の松浪健太が反乱の狼煙を上げた。政府の立場の自民党代議士が反麻生に立った。今のところ離党はしないと言うが、政務官を辞任した。議場を退席して棄権した理由は、「給付金2兆円を医療介護に使うべき」と述べた。
メディアは口をつぐんで言わないが、給付金は創価学会への莫大な寄付を目的としており、それが公明党の選挙費用になるのだという。学会員が創価学会へ行なう強制寄付の金額は最低でも3千億円だと漏れ聞こえてくる。学問を本業とする大学でさえも、駒沢大学を筆頭に各大学はサブプライム証券に手を出して、あるいは国内外の株に投資して数十億円から数百億円の損失を出している。それが宗教法人でも例外ではない。腰を抜かすほどの損失を被ったとしたら、その穴埋めはどうするか。知恵をひねる奴は出てくる。宗教には金がかかるらしい。さて、渡辺の義挙は、平成維新にはずみをつけ歴史を回天させるレバレッジ効果が出てくるだろう。渡辺よ、己を捨て、国家国民の為に修羅場をくぐることだ。そして中川秀直の次の一手は何か。麻生タイタニック号は既にひび割れを起こし、浸水が徐々に増して来たようだ。

介護問題。
介護職の給料が安いというから調べてみた。全産業の平均賃金は月33万円に対し、介護職は月21万円だった。仕事の三大内容は食事、入浴、排泄のケアだという。そして世話をする老人の殆どは健常者ではなく認知症患者なのだ。つまり、赤ちゃんのように食事をさせてあげる、入浴をさせる、排泄をさせる。入浴は赤ちゃんではないから体重が重い。機械浴槽の設備は少ない。排泄はオムツが多く、回数と便の量と固さなどをチェックして記録する。そして老人は病気のデパートと言っていいから、病気の感染リスクは非常に高い。さらに、不規則、腰を痛めやすい、猫の目のように変わる厚労省の介護保険制度。介護する人間が不足していると言いながら待遇は悪い。つまり今の介護制度は、現場で働いている人たちの善意で成り立っているといっても過言ではない。デイケアが終れば、山ほどの「書類」が待っている。残業代が出るところはほとんど無い。書類は厚労省が定めたものだが毎年のように変わる。老人の介護記録を取り、健康チェックをするために行っているとはいえ、山ほどの書類は介護職の大きな負担になっている。この書類は「厚労省の自己満足」で「被介護者の為ではない」と言い切る人もいる。介護現場は、老人のほとんどが認知症だが、それらの20人の老人をケアするのは、たった一人の介護職が担当するのが普通だ。つまり介護職の一日は、朝から夜遅くまで体を酷使し、夜勤に出て徘徊老人に神経を使い、食事、排泄、入浴ケアでへとへとになって終ると山のような書類の整理をしなければならない。そして給料明細の数字を見れば将来が見えない。だから希望を失って辞めていく。
今年4月から介護報酬が3%アップし、給料が月2万円アップすることになると厚労省は宣伝するが、実態は、給料に回らず施設の赤字補填に回るだろうと言われている。この3%アップの財源は年間2千億円なのだ。これを高いと見るかどうか、介護職の給料は他の職種から比較すると12万円も安いのだ。そして介護施設では年間20%の職員が辞めていく。常態的に人手不足だ。他の企業で年間20%の従業員が辞めていくことを想像すればその凄まじさが分かる。今、介護福祉士は全国に47万人いるが、給料、待遇が悪く、重労働を強いられる為に、26万人が職場を離れ復帰しようとしない。この現実を知れば、日本の介護崩壊は他人事ではないのだ。

昨日、4.8兆円の二次補正が自民党によって強行採決されたが、2兆円の給付金の他に、5千億円の金額が高速道路用の穴埋めに使われようとしている。介護報酬のアップが2千億円、医療費削減が2千2百億円だというのに、高速道路料金のマイナス補填が5千億円だというのだから、官僚帝国の腐敗ぶりと自民党は利権にぶら下がる猿だというのがよく分かる。

日本に対する韓国のネット反発。
漫画は見ないが、麻生太郎なら漫画は得意だから漫画太郎に聞いた方が早いかも知れない。
子供向けチャンネル、キッズステーション(東京)で1月25日から放映開始予定のアニメ「ヘタリア」に対し、韓国人がネットで放映中止を求めているという。「ヘタリア」は、第2次大戦を舞台に日本やドイツ、イタリア、米英などのキャラクターが登場する漫画だという。
タイトルは、駄目を意味する「ヘタ」「ヘタル」とイタリアの国名を組み合わせた。原作者は米ニューヨーク在住の日本人漫画家・日丸屋秀和で、ネット上で連載している。韓国によると、漫画の中で韓国人に設定されたキャラクターが登場する。この人物は米国、日本に依存しながら、中国を「兄貴」と呼び、文物は何でも韓国起源だと主張する者として描かれているそうな。韓国のネットで、放映中止を求める運動が広まっており、1万人を超える署名が集まっているという。漫画の内容は、戦いには弱いが陽気で憎めないイタリアや、厳格で生真面目なドイツ、欧米文化に憧れる日本などのキャラクターを中心に展開するという。キッズステーションによると、アニメは1回5分間で、週1回の放送を予定しているが、「アニメ版には韓国キャラクターは登場しない」と言うのだが。確かに、韓国人はキリストでも、お釈迦様でも、ジンギスハーンでも、そして日本の聖徳太子でも、それらは韓国人だと主張する常識にかからない国だ。虚栄とコジマ(嘘)の好きな朝鮮民族。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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麻生太郎に大寒波襲来。 韓国とフランス。

麻生太郎に大寒波襲来。
TBS系は麻生の不支持が80%と出た。国民総すかんの状態だが、この漫画太郎は延命を図ろうとするだろう。なぜなら私利私欲の塊になった権力者は牙を剥いても髪を振り乱しても権力の椅子にしがみつく。歴史がそれを証明している。漫画太郎は、前回解散から政権投げ出しが続いて4人目だと指摘されても、「議院内閣制だから瑕疵はない」と漢字読めない総理が難しい漢字を使ったのは笑止だ。2代続けて政権を投げ出したという事実は、政党である自民党が権力の正統性を担保できなかったことになるから、その時点で議院内閣制に「瑕疵」ができたということだ。従って、解散総選挙を行い国民に審判を仰がなければならない。それが民主国家というものだ。それを否定する漫画太郎は、腐った物を屁理屈で綺麗に包み込み、「これうまいから喰ってみろ」というようなものだ。また、「解散より景気だ」と口をひん曲げて筋者は語るが、「麻生退陣が究極の景気対策」だ。この筋者の往生際が悪いなら、民主党は参院で問責決議を突きつけ、漫画太郎を権力の座から引きずり降ろさなければならない。それが議院内閣制のチェック&バランス機能だ。今年の7月にはイタリアでG8サミットがあるが、いくらなんでもそこまで総理を続投するとなると、日本にとって大きな不利益になる。なぜなら、日本の総理はサミットが終ると政権を投げ出すと陰口を叩かれて、世界の物笑いだ。
さて、国民が望む次の政権は民主中心が65%となり、自民中心は28%でしかない。自民の惨憺たる状態は、まるでタイタニック号沈没寸前で、総員退避の状況ではないか。
昨日、漫画太郎は韓国に政治亡命することなく、日本にノコノコ帰って来たが、羽田空港から真っ直ぐお台場のフジテレビへ直行してニュース番組に出た。
番組の中で、「今一番欲しいもの」を問われ色紙に、「国家の誇り」と記した。 「もっと誇りをぜひ持って頂きたい。自分の国に対して、誇りを持つことは国の力の一番の根源だ」 と語ったが、自分に能力がない政治家ほど、上位概念の「国家」を持ち出し、一人一人の人間、国民を大事にしない。 それは戦争に端的に表れる。一つ言っておくが、「国家の誇り」を持ち出すなら、靖国参拝について、「行くかどうかは言わない」 と語るのは国家の誇りから来るものなのか。 こういう安っぽい男に国家の誇りを言われるとは思わなかった。 冷静に考えて、漫画太郎は病気だ。 さて、この人これからどうするつもりか。1月の寒波は神山町と永田町に吹雪いている。

渡辺喜美は、今日13日に自民党を離党する。あほうタイタニック号から、いち早く逃げ出す訳だが、平成の桂小五郎(後の木戸孝充)になれるかどうか正念場だ。蟻の一穴は意外な展開を呼ぶのではないのか。権力の正統性を持たない権力者の末路は憐れなものになることも歴史が証明している。

派遣切りの雇用保険。
一昨日のサンプロ田原は、派遣の雇用保険は問題ないと厚労省官僚の言い分を鵜呑みにしていたが、とんでもないことだ。3ヶ月とか半年とかの派遣労働者は雇用保険に加入できない。昨日も述べたが、加入できるのは1年以上派遣で働いて、半年以上の保険料支払いが必要だ。しかしながら、企業は派遣の3年ルールを逆手に取って、2年11ヶ月で派遣の首切りをやっているのだ。そうなると失業保険が出ても、月10万円で3ヶ月しか出ない。それまで20万円の賃金を貰っていた派遣労働者はたちまちのうちに悲惨なワーキングプアに陥るという落とし穴が待っているのだ。アパートも、退職金も、有給消化も、次の派遣先もないという、ナイナイ症候群に陥り、自殺を考えるか、犯罪に走るか、それとも加藤智大事件が頻発する社会を容認するのか。 昨年の12月に金融強化法を成立させたなら、労働者強化法も成立させるべきだ。さて昨晩、派遣から介護職へというキャンペーンを自民党と報道ステーションは合作で始め、政策大学院大学などという官僚帝国大学の官僚を呼んで講釈していたが、まるで腐った料理を食えというような代物だ。介護については明日批判する。
このまま自民党政治を許しておけば、日本が立ち行かぬ。

韓国人とフランス人。
昨日発表された韓国の調査によると、フランス人は韓国の事を全く知らない。韓国の印象を聞かれると、「サーカス」の国と答えたという。ヨーロッパのTVで流される中国のサーカス団を韓国と勘違いしているらしい。さらに「閉鎖的な国」または「政治犯が多く収容されている国」という答えが多かったと韓国人は嘆く。さらにフランス人の10人中7人は、「韓国について知りたいと思わない」と回答したのは韓国にとってショックだったという。フランス人は韓国に全く関心がないと知り、韓国人は憤懣やるかたない。

韓国と漢字。
1970年以降、韓国では、小・中・高校の教科書から漢字が消えた。今でも、小学校で漢字を教えることはなく、中学・高校でも選択自由科目にすぎない。
前回、本ページで述べたが、韓国の小学校から漢字教育を行うよう求める意見書に首相経験者の20人が署名したという。漢字教育がなされていないことに、韓国は深刻な文化危機に直面しているという。アジア圏で漢字を理解しなければ相当なハンディになると韓国は気付き始めた。例えば、日本と中国は筆談で7割が理解できる。対してハングルは朝鮮民族にしか分からない。しかし、韓国が漢字を捨てたのは日本排斥運動の一環で、日本の匂いがするものは排除せよという朝鮮民族主義の表れだが、それが韓国の文化危機を引き起こすとは、何という歴史のアイロニーだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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湯浅誠の理論武装。 漫画太郎は韓国に政治亡命か。

湯浅誠(40歳)。
派遣切りを追って行ったら派遣村の村長に行き着いた。その村長は湯浅誠だという。東大法学部卒、東大大学院政治学博士号取得と聞いて舛添要一を思い出したが、舛添と違ってまともな男らしい。湯浅は貧困の原因を鋭く分析し、その理論武装は興味深い。これから要チェックだ。

カンボジアを訪問中の中曽根外務大臣。
やはり外務省はこの手を使った。 30年以上前のカンボジアの裁判費用に、なぜ日本が24億円も出さなければならないのか。 これはカンボジア政府首脳に対する賄賂だ。中曽根外相は、1970年代のカンボジアで大量虐殺に関与したポル・ポト政権の幹部を裁く裁判の運営費として、24億円を出すことを表明したという。ポル・ポトの血の独裁などはもはや歴史の彼方だ。ポル・ポト自身は11年前に暗殺されている。今頃なぜ24億円も裁判にかかるのか、カンボジアにとって24億円という金額は、日本の感覚から言えば10倍の240億円以上になる。これは外務省の裏金作りと見た方が自然だ。つまり外務省へキックバックする。そしてその裏金は、例えば今年出所してくる公金横領の松尾事件の松尾克俊に対する口止め料として億単位の金額をやらなければならない。松尾は外務省の構造腐敗を一身に背負って服役したのだ。さて、24億円出すならば、カンボジアに何校学校が建つか、スクールバスが何台買えるか。外務省の不正と腐敗。

昨日の田原のサンプロ。
田原は自民党幹事長の細田の肩を持って、「派遣に関し雇用保険の問題はない」と発言をしていた。厚労省に聞いたと言っていたが、官僚とのパイプを誇り、その話を鵜呑みにしているようでは田原も堕落の沼だ。派遣労働者の雇用保険は1年以上働かなければ失業保険には加入できないし、半年以上雇用保険料を払わなければ失業手当ては出ない。だから例えば、派遣が半年契約だとすると雇用保険には入れない。また仮に雇用保険に加入できて、失業保険を貰えても、実態は申請から1ヶ月後の受給開始であり、しかもモデル金額と受け取り期間は、月10万円であり3ヶ月しか貰えないのだ。自己責任という言葉を否定するつもりはないが、昨年12月に成立した金融強化法は、銀行の経営失敗に対して我々の税金を1兆円単位で投入するという法律だ。派遣に対して自己責任と言うなら、銀行に対しても自己責任を取らせろということになる。
さて、給付金になると、公明党の幹事長は顔を引きつらせて喋っていたのは面白かった。創価学会員が給付金を貰って、信者800万世帯が1世帯あたり4万円を創価学会に寄付をして、3200億円という莫大な金額が創価学会に納められる。それは宗教法人の無税扱いとして創価学会を肥らせ、公明党の都議会選挙と衆院総選挙の費用にあてがわれるという算段だ。だから給付金は、うさんくさい代物だと皆が気付き始めている。同じ2兆円を使うなら、他の有効な使い道があると思うのは当然だ。

麻生内閣世論調査。
そろそろ松の内も終わりになるが、漫画太郎の顔もそろそろ見納めが近付いたようだ。麻生タイタニック号は沈んでも問題ないが、日本丸は悠然と荒波を超えて行かねばならぬ。
共同通信が、1月10,11日に行った世論調査で、麻生内閣の支持率は19%となり前回よりさらに低下した。不支持率はさらに上昇し70%。
2兆円の給付金については、評価しないが70%。
麻生太郎と小沢一郎の「どちらが首相にふさわしいか」 は、小沢が46%で麻生の22%の2倍以上になった。 麻生離れは危機的水準に達したと共同通信は分析する。望ましい政権の枠組みについては「民主党中心が51%」 と過半数になり、「自民党中心30%」 に21ポイント差をつけた。
不支持が70%を越えたということは、麻生内閣は死に体になった。
文春が発表した民主党の予想獲得議席280は、あながちとっぴな分析とも思えなくなってきた。逆算すると自民は150~160の議席数になる。
今後、漫画太郎の支持が上る要素は全く無い。自分が発案した給付金を、「高額所得者が貰うのはさもしい、矜持に欠ける」と言っていたが、「貰うかどうか決めていない」とブレまくっているのは、情けない。2兆円を医療介護、雇用、年金などなどに使うのが政策であり、政治の役割だ。
さて、漫画太郎、前門の虎(世論)、後門の狼(民主)にはさまれて崖っぷちだ。

朝日新聞は、麻生内閣の支持率は19%で、内閣発足以来最低となった。不支持率は67%だった。

同じく、読売新聞は、麻生内閣の支持率は20%、不支持率は72%となった。次の衆院選でどの政党に投票するかは、民主39%、自民24%となり、民主党が自民党を圧倒している。
これでは漫画太郎は韓国に政治亡命か。
(ムラマサ、月光に冴える)

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沈みゆく自民党。 韓国は漢字読めないKY国。

自民党の古賀誠。
離党する渡辺喜美について、「後ろから鉄砲を撃って自民党から出ていくのは許さない」 と述べたが、元行革担当大臣が、「公務員改革は大失敗だ」 と発言していることに古賀が反論しないのはどうしたものだ。 自民党の一致団結は利権にしがみつく猿の団結であって国民は不在だ。 後ろから鉄砲を撃たれるくらい自民党は信を失い、堕落しているということだ。

漫画太郎。
10日、「予算が通ったらすぐに解散するかを決めていない。任期は9月まである。解散は私が決める」 と傲慢に繰り返したが、もはや漫画太郎には解散権は残っていない。 このまま行けば渡辺喜美の蟻の一穴から、漫画太郎は自民党内で孤立し、選挙前に自民分裂、新党、再編へと進むのではないのか。なぜなら、先週も述べたが、自民党は100%負けるからだ。 その負けるという意味は、与党で320議席を確保することは事実上不可能だ。 仮に自民、公明が240議席以上を確保したとしても、三分の二再可決は出来ず、片肺飛行どころか、予算と条約以外は民主党の意向を呑まない限り政権を運営できない。 ということは予算さえも民主の意向が反映されなければ成立しないことになる。 そして、この読みは自民党側に都合が良い立場からの分析であって、もし民主党が単独過半数を取り政権を奪取すれば、今述べた自民党側に立った読みさえも吹っ飛んでしまう。つまり、自民党はこのままでは座して死を待つばかりだ。1月中には、より具体的な動きが自民党内に出るとするのは自然な読み筋だ。 渡辺喜美は平成の桂小五郎か、それとも龍馬になれるのか。

日本の外交力。
今日、漫画太郎は韓国を訪問し、首脳会談を行なう。
日本の外交を考えると、近々は本当に政治家の力が無くなったと感じる。敗戦により叩きのめされた日本はODAをばらまき、国連への上納金を世界一にしながら、外交力を見せかけていたのだろうか。そして日本の背後には厳然とアメリカが存在する。近々では、小泉さんは靖国問題を主因にして中国、韓国と首脳会談を行なわなかった。それはそれで一つの見識だ。靖国参拝に外国勢力から批判されて参拝を取り止めた中曽根康弘を始めとした歴代の総理などは猿と同じだ。しかし、小泉さんも靖国参拝に関しては、あまり立派だとは言えなかった。
さて、国連の規約を読むと、今もって日本は敵性国家として規定されており、並みの国家としては未だ認められていない。その一事をみても、自民党政治と外務省の外交などは、無能と堕落を自己証明しているというものだ。今の外務省などは解体して、いっそのこと三菱商事、三井物産、CIあたりに外交を委託したほうが100倍うまくいくのではないのか。何も商事物産を買い被っている訳ではない。それだけ外務省などはクソの役にも立たないということだ。機密費、交際費等の名目でどれほどの不正と腐敗があるか、一例を挙げれば、外務省・松尾克俊事件(今年2009年中にも刑務所から仮釈放される)などは機密費から、少なくても5億円の公金を横領し、競争馬を20頭も所有していたというのだから桁が違うのだ。しかもその詐取した公金は腐敗官僚の財布として使われていた。また100億円以上と言われる外務省機密費の一部は官邸へ上納されている疑惑が濃厚だ。
外交は国民の目に晒されにくい。それをいいことに仕事をしない外務省などは解体再編すべし。

漢字とハングル。
韓国の歴代首相経験者が名を連ねて、韓国政府に意見書を出したという。
それは、「韓国は50年もの間、ハングル文字だけを使うという間違った言語政策により、現在の韓国人は文化危機に直面している。これを解決するには、小学校から漢字を学習させ、外国語でなく国語生活の正常化のため、漢字を教育すべきだ」という内容だ。
韓国人、しかも歴代の首相経験者(大統領ではない)というハイレベルの人達が、「間違った言語政策」と述べたのは印象深い。
長年韓国は、日本排斥運動の一環として、漢字を学ばず、使用せずというハングル文化の一本化を行なっていたが、アジアのボーダーレス化に伴い、日本と中国の漢字文化に参画できないというマイナスを痛感するようになった。
日本排斥が、韓国の不利益になったのは歴史の皮肉だ。
今さら、漢字を勉強しても漢字読めない「あほう総理」と同じレベルだ。
(ムラマサ、ニヒルだ)

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給付金は内面の問題か。 アメリカの人種差別

派遣切りの問題点。
昨日の予算委で舛添は、キャノンが派遣契約を中途解除して派遣切りをするのは違法ではないと言う。なぜならキャノンと派遣会社間の契約の問題だから、政治は介入できないと見得を切る。悪法も法なりと悪びれることもなく、厚労省官僚の言いなりになっていることが自民党政治の喜劇であり悲劇だ。アメリカを見れば、リーマン破綻は、CEOは50億円の年間報酬を貰い、退職金は100億円から500億円の金額をむしりとり、レバレッジ取引で平均30倍の信用取引を行い、さらにCDSという信用保証ビジネスモデルを普及させたカジノ経済が世界恐慌を引き起こした。その結果、莫大な国民の税金が投入された。「悪法という合法」を政治的観点から検証することなく、法律だから政治は介入できないというのは、それは猿でも言える。金融強化法は銀行の失敗を我々国民の税金で尻拭いをすることにしたのではないのか。国会は法律を作り改廃をする場所だ。それを予め放棄していたのでは歳費泥棒と言われても仕方があるまい。製造派遣は労働者の人間性を認めていない。まるで非人間的な共産主義ではないか。製造派遣法の改正は必須だ。中途解除は認めない。中途解除をする場合はそれに見合う補償をしなければならない。それは住宅の確保も含む。また失業保険の社会保障も正規雇用並みに扱う。当然のことだ。

キャノンの宇都宮、大分の各工場で行なわれている偽装請負は違法行為だ。また大分県から受けた53億円の補助金問題もキャノン会長で経団連会長の御手洗富士夫を参院に喚問し、糺さなければなるまい。この補助金は大分県民の税金だけでなく全国の国民から徴収されている。

定額給付金。
相変わらず、漫画太郎が発案者でありながら、法案が成立するまでカネを貰うかどうか決めないという退廃。政治リーダーにあるまじきアルツハイマー的発言を続けている。さて、この給付金問題の本質は、公明党の選挙費用捻出ではないのか。創価学会発表の信者世帯数は827万世帯となっている。1世帯平均4万円の支給を受けると3200億円になる。それを創価学会に寄付をすれば無税で莫大な費用になる。創価学会を肥らせることと、公明党の選挙費用に使うというのが今回の給付金の発想であり本質だと聞こえてくる。つまり我々の税金が結果的に創価学会と公明党を肥らせるということだ。
閣僚17人のうち、受け取るとした閣僚は11人だが、甘利明は受け取らないと言い、意志薄弱な大臣は5人もいた。
与謝野馨は、「受け取るか受け取らないかは内面の自由だ」 と言うが、宗教じゃあるまいし、時の総理が、「景気と生活支援」だと言うからには内面の自由ではあるまい。 そういう誤魔化しの屁理屈を言うようでは自民党政治も終わりだ。

漫画太郎。
昨晩、官邸で若手記者から、韓国訪問において何を期するかを聞かれて、
「いやぁ、何と言うの、シャトル外交? それそれ、それがやりたくて、それっていいことじゃない? ね、そう思う?」。
渡辺喜美が、官邸で門前払いをされ、週明けに自民党を離党する意向を固めたことについて、
「あ~それは、ご本人の意向ですからね。はいはい終わり」
この漫画太郎、長屋の熊さんか、八っあんレベルだ。

アメリカの人種差別。
事件を映したユーチューブを見た。 あまり鮮明ではなかった為、よく分からなかったが、現場の緊迫感は感じ取れた。拳銃を発射したポリスは、携帯ムービーとユーチューブのネットインパクトが分からなかったのだろう。
カリフォルニア州オークランドにある湾岸高速鉄道のフルートベール駅で、取り押さえた黒人をポリスが背後からいきなり射殺したシーンがユーチューブで流れ、これに抗議する黒人たちの暴動が発生、105人が逮捕されたという。射殺されたのは黒人男性オスカー・グラント(22)。若い男たちが車内で争っているとの通報を受け、到着した複数の警官が、黒人男性を駅の床に押しつけた。男性は抵抗しなかったが、ヨハネス・メッサルリー巡査(27)は、拳銃でいきなり背中から黒人男性を撃ち殺害した。周囲にいた乗客が携帯で撮影した場面が、ユーチューブに流れ、テレビでも放映された。殺した巡査は7日に解任されたが、市長は市警に殺人容疑で捜査するよう求めたという。グラントさんの母ワンダ・ジョンソンさんは、「市民の皆さん、暴力行為をやめてほしい。息子はこんなことを望んでいない」と、涙ながらに訴えた。
アメリカでは、こういうことは過去に何度も発生したし、これからも無くなることはない。
アメリカの暗い影。

ジョン・健・ヌッツォ(42、米国籍)
覚醒剤常習者としてヌッツォの初公判が9日東京地裁であり、ヌッツォが事実を認めたため、即決裁判で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が下された。
ヌッツォは、「仕事上のストレスがあった」 と覚醒剤使用の動機を述べたが、ストレスを感じない人はいない。それは弁解にもならない。ジョン・健・ヌッツォは、東京出身、父はイタリア系アメリカ人、母は日本人のハーフ。ある匿名の情報から桜田門がマークしていた事件だった。ヌッツォは南カリフォルニアにあるチャップマン大学音楽部を卒業後、2000年にウィーン国立歌劇場のテノール歌手としてデビュー。2004年にはNHK大河「新選組」の主題歌を歌い注目され、NHK紅白歌合戦にも出場した。またTBSの情熱大陸にも出演した。そして昨年10月発売のニューアルバムは発売中止に追い込まれた。覚醒剤は、幻覚と被害妄想を引き起こし、廃人に追い込む危険な麻薬だ。「バカなことをした」と彼は言ったが、覚醒剤は一度経験すると止められなくなるという。最初から手を出さないことだ。
それは意志の強さではない。自分と周りの人を大切にする気持ちだ。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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あほうタイタニック号の沈没まで後何日。

昨日木曜、ある自民党代議士と国会の終った後に赤坂で飯を食った。
「我々は今、ゆで蛙状態かな。段々、風呂が熱くなっても飛び出せない」
「権力の座に長く居過ぎたのが原因だろう」
「あまり大きな声では言えないが、権力のコアは今や官僚だ。我々は官僚様の使いパシリになってしまった」
「情けないね。選良は今や官僚帝国に使える召使ということか」(笑)
「ところで、渡辺喜美の余波はどうなの」
「今のところ余りない。しかし蟻の一穴が大崩を引き起こすことはありうる。それが政治だし、一寸先は闇だ」
「渡辺は選挙に強い。麻生自民党に見切りをつけてもやれる。つまり選挙後の政界再編を見据えて行動を起こした。彼には彼の打算がある」
「麻生タイタニック号が沈没する前に逃げ出したと言うのが正解だろうな」
「次の総選挙では、100%自民党は負ける。つまり、もう三分の二ルールは使えないということ。その負け方が240なのか、200なのか、180なのかによって再編は変わってくる」
「文春発表では民主が280と出ていたが、逆算すると自民は150ということになる」
「恐ろしい数字だな。まあ選挙はやってみなければ分からん。最後の最後まであきらめない」
「派遣切りと派遣村問題は?」
「実は、我々自民党は派遣切りが問題になるとは予想していなかった。そしてセーフティーネットが整備されていなかったとは知らなかった」
「勉強不足だな。5年前に製造派遣が成立した時には、派遣切りの問題は一部の良識派からは指摘されていたが」
「良識派は力がないから、大きな声にかき消される。それに実際の旗振りは我々議員ではなく、財界と官僚の合作だから、我々は何も知らなかったということ」
「派遣村が日比谷公園で注目を集めたのはまずかった。しかし、菅直人が舛添に携帯で連絡して助けを求めたのは自民党にとって救いだった」
☆ 天下り
「渡辺喜美が、昨日、麻生さんじゃ駄目だと言い切った」
「官僚の政令で天下りOK、渡りOKが去年の12月のどさくさに発令されていたことが民主の仙谷が暴露した。まるで官僚のクーデターだな」
「だから言ったろう。今や官僚帝国の官僚様だって」
「朝鮮の将軍様に似てきたな」(笑)
「麻生さんは知ってか知らずか、その政令を守ると言った」
「国会の法律より官僚の政令の方が上だと言うのだから、自民党は完全に終った」(笑)
「全くお恥ずかしい限りだ」
☆ 給付金
「あまり神山町のことを言いたくないが、あの人病気じゃないかね」
「高額所得者が給付金をもらうのはさもしいとか、矜持の問題だと言った人が、もらうような雰囲気になったきたが」
「だから自身はさもしく、矜持がないという自己証明みたいなものだ」(笑)
「しかも、3月末までの支給は無理だと言いやがった」
「あれほど二次補正を12月に出せと言われて出さなかったのは、神山町の責任だ」
「スピード感は全くない」
「あの人は病気じゃなくて、元々、頭がピーマンということだな」
「だから菅直人が予算委で、さもしいという意味を、広辞苑を目の前で開いて意味を説明していた」
「それで広辞苑の説明は?」
「品性が下劣、心根が卑しい」
「当たってるよ」(大笑)
「さて、今後の政局はどうなる」
「来週の参院予算委が一応の山場だが、もっと本質的なことを言えば、小沢が本当にやる気があるのかどうか。つまり、総理をやるつもりがあるのか。総理になりたくない政界の七不思議と言われる。小沢の顔を見ても天下を取ろうとする意欲のある顔じゃない。但し、どうやっても自民は負ける。その負け方は別にして三分の二はもう無理だ。ということは野党が参院を押さえている以上、予算案と条約以外は民主の賛成がなければ法案は通らない。民主が大勝ちすれば自民党は解党再編だ。つまり、いずれにしても民主は解散選挙前から自民の生殺与奪を握っている。それを考えると再編のレイアウトが自ずと見えてくる」
「自民の9回裏逆転満塁ホームランはあるか?」
「ない。もはやベンチにホームランバッターは残っていない」
「それにベンチがアホウやからやってられんわ」(笑)

渡辺喜美は、予算委を聴いた後、「もう麻生さんは駄目だ。ぎゃふんだね」と述べ、自民党離党を決意したようだ。また、給付金に関して、漫画太郎は菅直人に貰うのかどうか聞かれて、「まだ法案が成立していないものに対して、貰うとか貰わないとか言えない」と答弁した。自身が発案したものを、どうするか分からんというのは「アルツハイマー」の典型症状だ、

中国人の犯罪。
不法滞在をしている中国人にマンションを提供した日本人。
違法に住んでいたマンションを家宅捜索したところ、中国人の男女19人が逮捕された。中国人達は無職であるにも関わらず10万円以上のオートロックのマンションに住んでいた。収入源は、中国マフィア関連の麻薬、売春に関わっており、そして空き巣強盗を働いていたと桜田門は見ている。マンションからは空き巣に使われる工具類が多数押収された。
そしてマンションを違法に斡旋していたのは伊藤静朗(41)。伊藤が斡旋した都内、神奈川、千葉県内のマンション40ヶ所をガサ入れした。
伊藤静朗は、中国人に代わって配下の日本人にマンションの借りさせ、他方、中国人向けのミニコミ新聞に広告を掲載し中国人客を勧誘し、少なくとも200件の違法契約を結ばせていた。手数料は1ヶ月分の賃料、配下の者には2割の報酬を与えていた。中国人の違法滞在者は3万人、韓国人は10万人と推定されるが、今回の検挙は東シナガス田開発に対する中国への報復だと桜田門から聞こえてくる。つまり中国人を締め上げろという指令が出たという。締め上げも何も、違法滞在者の中国人と韓国人を摘発するのは当然であり、しかも凶悪な犯罪者集団であるから、徹底的に壊滅するのは桜田門の当然の仕事だ。
また東シナガス田の領有権こそ漫画太郎の仕事なのだが、何も出来はしない。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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麻生太郎は韓国へ犬料理を食うために行くのか。

麻生太郎。
この漫画太郎、今週末1月11日から2日間かけて韓国を訪問し李大統領と首脳会談を行なうという。 12月中旬に福岡で会談をやったばかりで、なぜわざわざ韓国まで行く必要があるのか、時間とカネの無駄だといっていい。第一、麻生太郎は権力の正統性を持っていない総理大臣だ。国民の信を得ていない権力者は権力を私物化していると言ってもいい。そして、あの口のひん曲がった悪相の総理大臣を外国に送るのは恥ずかしい限りだ。韓国との取り決めは、年に1回相互訪問するということだから、前回から1ヶ月も経たない内にまた首脳会談とは税金の無駄使いだ。深読みをすれば、漫画太郎も総理の座にいるのは後残りわずかということで、総理の内に韓国観光をしたいというのが本音だろう。まずそういう私欲の前に、日本の不況、雇用、年金、医療介護などなどをどうするのか。それを考えよと言いたい。漫画太郎は、韓国まで行ってキムチを食べたいのか。あるいはポシンタンという犬料理を食べたいのか。韓国にはポシンタンという犬料理専門店がたくさんあり、韓国朝鮮人はそれが大好きだ。赤犬が良いとされ、滋養強壮に効くという。
あるいは、まさか福岡と釜山を結ぶ海底トンネルの話をしてくる訳ではないだろう。韓国との海底トンネル構想などはとんでもない話だ。日本にとって百害あっても一利なしだ。そして竹島領土問題、日本海海底調査問題を韓国と話し合う度胸があるのかどうか。そんな度胸は一かけらもあるまい。
そして、経団連の会長でダーティー・キャノンの御手洗冨士夫ら財界幹部も同行するという。キャノンの御手洗は、キャノンの偽装請負疑惑で今国会に喚問される可能性も出てきたが、同時に我々の税金の補助金受給問題(53億円)も国会の場で明らかにされなければならない。

ロシアとウクライナのガス戦争。
ガザの戦争も大変だが、オバマとヒラリーが発言するまで本ページは論評しない。オバマの発言でアメリカンジューとの関係も分かるというものだ。
さて、ロシアとウクライナのガス戦争は欧州各国にも波及し、深刻さを増しているようだ。 
ロシアの独占企業ガスプロムの周辺に複数のブローカー企業が存在する。ガスプロムとこれらのブローカーは、プーチンの巨大な利権として存在している事実を押さえておく必要がある。またウクライナの料金滞納により、プーチンの怒りを買っている。つまりプーチンマフィアの懐に金が入らないということだ。かつてソ連の一部であったウクライナはロシア側よりEU側に接近を計っている。ロシアがガス供給を停止したのは、グルジア紛争でロシアを批判したウクライナに圧力をかける思惑もある。日本もロシアからガスを購入する計画があるが、この「ならず者国家」にエネルギーの生命線を握られれば日本の安全保障において大変な問題になる。事実、三菱商事が参画していたガスプロムは、ロシアの強権発動で三菱商事が追放されたのはつい最近の事だ。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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あほう総理は病気だ。 郵政官僚とオリックスの不正。

麻生太郎。
この人相の悪い男が日本の宰相だというのだから、自民党は正気なのかと疑いたくなる。利権さえばらまいてくれれば、何でもありということか。
さて、給付金の受け取りを辞退する考えを示していた漫画太郎が、一転して「僕自身がどうするかは、そのときになって考えたい」と右往左往だ。漫画太郎はこれまで、「僕は受け取る気はない。高額所得者が1万2千円欲しいというのはさもしい。そこは人間の矜持の問題」と語っていたのだが。この人はもしかして病気なのではないか。「さもしい」とか「矜持の問題」とか言っていた人間が、くるりと発言を変える。言葉尻の問題ではなく、資質の問題だ。野中広務もTBSテレビで公言していた、「総理になるべきでない人間が権力の椅子にしがみついている」。一方の官房長官・河村建夫は、「私は頂くが、1万2千円をどう使うか、相談させて頂きたい」というのだが、1万2千円を誰かと相談して使う金額ではあるまい。この人も病気なのか、薄らバカなのか。
そして、昨日の本会議で漫画太郎は、「私の政党と与党は」という言い方をしたが、聞き苦しい。政党の私物化なのか。国家経営の哲学もビジョンも何も無い者が権力を握ると、傲慢になる猿のような見本。

昨日の経団連の年賀パーティー。
ソニーの中鉢良治社長が派遣切り問題を聞かれて、「それは個人の問題ではないか」と述べていたが、故・井深さんや盛田さんだったらそういう言い方をしただろうか。恐らくすまい。井深、盛田コンビは、「愉快な理想工場」作りを正式な社是にしてソニーを立ち上げた。元々は品川の裏通りにあった戦後のバラック小屋から始めて、世界のソニーにまでなった。その哲学は何だったか。
中鉢社長を見るとソニーの経営者というより、何か役場の戸籍係にいるような雰囲気だが、そういう言い方は失礼だから余り言いたくはないが。ソニーは経営リストラの為に1万6千人の従業員の首切りをするという。井深盛田さんはあの世で泣いている。
さて、本ページは、日本を共産主義化することを目的にしている訳ではない。また企業と雇用に関しては、ここで軽々に規定することはできないと考えている。なぜなら日本の企業には頑張ってもらいたいし、世界で成功する優良企業に育って欲しいと願っている。しかし製造派遣切りは大問題だ。本ページは次の最低限2点を主張している。一つは、企業は派遣契約の期間を守れということ、つまり契約の中途解除を止めよということ。たかだか何ヶ月のオーダーではないか。二つ目は政治政策的に失業保険の適用を整備するのは当然だということ。そういう最低限の企業モラルと社会保障(セーフティーネット)を求めている。弱い立場の派遣労働者を物扱いにして、労働契約を守らず1週間以内に寮から出ていってくれという仕打ちは労働者虐待であり社会破壊である。労働基準法違反で摘発しなければならない事件だ。しかもそういうことをやっているキャノンなどは年間の経常利益9600億円、内部留保は3兆7千億円、大分県からの補助金(我々の税金)は分かっているだけで53億円がキャノンに支払われているのだ。このように見れば、企業の社会的責任を追及するのは当然だ。明日にも倒産する企業に、無理に雇用を継続せよとか、まして正規に雇用せよとか、無理難題を要求しているわけではないのだ。

オリックス。
日本郵政株式会社が保養・宿泊施設「かんぽの宿」70施設をオリックスに一括譲渡するという。但し、日本郵政株式会社は何の経営権限も持っていないから、実際は日本郵政機構の官僚とオリックスの会長・宮内義彦が勝手に決めたものだ。宮内義彦は規制改革の議長をやり、郵政民営化にかかわった人物だから、今回の契約は不透明な取引だ。まるで、郵政官僚とオリックス宮内の出来レースではないか。大体がオリックスは、サラ金が主体の会社だから強欲資本主義の見本みたいなものだ。
しかも譲渡価格は秘密にされているが、値段は非常に安いと漏れ聞こえてくる。ましてや、今の経済状態で焦って売るのは問題だ。日本郵政の財産は国民共有のものだということを我々は知らなければならない。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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平成維新だ。 トヨタが恐れるシナリオとは。

平成維新。
ようやく国会が始まった。12月に実質やっていないからブランクが長く感じる。この漫画太郎はどうにもならない。見得だけは切るが、肝心のところでは逃げる。漫画太郎の腹の中は「解散は9月の任期満了」だ。それまでに危急存亡の事態に立ち入れば、総辞職の道を選ぶ。つまり政権投げ出しだ。そうすれば3代続けて自民党は政権の放棄に立ち至る。なぜなら、解散をやれば自民党は歴史的大敗を喫する。その汚名を100年先まで着るのは、気位の高い漫画太郎にとっては耐えられないだろう。その後の政局は一本道だ。それにしても漫画太郎にとっては裏目裏目の出目だ。リーマン、世界恐慌、給付金、医師はバカ発言、漢字読めない、二次補正、派遣切り、渡辺離党。小泉さんが、「10月冒頭解散を逃せば、後はマサカの坂を転げ落ちるばかりだ」と占ったのは政局の達人の読み筋だ。小泉さんが自民党総裁選で麻生ではなく、表面だけでも小池百合子を応援したのは理由があった。一つは、麻生の本音は小泉嫌いであったこと、二つ目は麻生の力量は全く買っていなかったことである。さてさて、自民党にはポスト麻生がいない。中川昭一は麻生と一蓮托生だ。秀直は参謀ではあっても旗頭ではない。小池百合子では収まりが悪い。総裁選に出た石原、石破では力不足。与謝野は71歳の半病人。山崎拓、加藤紘一は島流し状態の素浪人。塩崎、茂木は雀が騒いでいる程度。後藤田は若すぎる。それにしても今の自民党を見れば、鼻血も出ない状態というのではないか。

渡辺喜美。
離党決行まであとわずかだが、漫画太郎はそれについて、「離党は個人の問題だから答えようがない」と言い、幹事長の細田はクラゲのように体をナヨナヨさせて、「何か置いていったみたいだけど、コメントしません」とにべもなかった。
大臣までやった自党の代議士から「ケツをまくられて」、総理と幹事長は何も批判しなかった。もはや自民党の末期症状だ。今回の渡辺の離党劇はすぐにインパクトは無いが、自民党の地殻変動をもたらす蟻の一穴になるだろう。

坂本哲志。
自民党代議士(熊本)で総務政務官は「派遣村」について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」と批判した。それを言うなら、人間を物扱いにして失業対策をとらない悪法を、しらっとして普及させた政治そのものが真面目でない。
絵美の取材によれば、派遣村に集まった半数はホームレス風だという。それはボランティアの人達も感じている。しかしボランティアの人達は言う、「困っている人を助ける」。ボランティアの人達は年末年始もなく働いたのだ。
そして、確かに派遣切りされた人達の大多数は、学歴が無く、職歴も無く、能力も劣る人かも知れない。しかし,だからといって無情に切る理由にはならない。企業的には契約期間を守る、政治的には失業保険の適用、公営住宅への入居を担保しなければ、それは国家ではない。固い事を言えば、日本人は憲法25条で健康で文化的な最低限の生活が保証されている。それができない「あほう総理」は憲法違反だ。

「トヨタが恐れるシナリオ」
と題して、韓国の新聞「中央日報」に韓国人記者が記事を書いた。
まず、韓国人記者が米国車に試乗した。思ったより悪くないと感想を述べる。それなりにしっかりしていて乗りやすい。電子装備が多い日本の車に比べ乗りやすい。運転席に座ればスイッチが多くなく悩む必要がない。エンジンをかけギアを「D」にしてアクセルを踏めばそれだけでいい。BMWのように初めて乗る人を惑わすおかしな変速レバーもない。レクサスのようにコンピュータのキーボードを思わせる多くのスイッチもない。しかし問題は仕上げだと韓国人記者は言う。米国車はスイッチの形や触感が悪い。目に見えないところはさらにそうだ。トランクを開ければ粗雑な部分がそのまま見える。燃費は3リットルエンジンで日本やドイツの車より10~20%低いという。 そして、アメリカのエンジニアの「誠意」が足りないと不満を言う。感性が落ちると指摘する。
しかし思うに、乗りやすく運転しやすく簡単だと米国車を評価したのだから、それで充分ではないか。アメリカ人は車を単なる足にしか考えていないのだ。
そして韓国人記者はビッグ3の生き残り策を提案する。「破産を通じて高コスト構造を解決し、競争力がある部分だけを集めて新たな会社として生き返る場合、数年後には米国車は再び強者になる」。その結果、トヨタが最も恐れるのはこの案だと決め付ける韓国人の短絡思考。
さて、思い込みが激しい韓国人に教えて上げるが、トヨタは欧米において非常に慎重な態度を取り続けている。ビッグ3が後10年、20年くらいかけて徐々に衰退していくのはトヨタにとって問題はないが、突然倒産されるのはトヨタにとっても困るのだ。そして韓国人の記者が言うように、ビッグ3が統合再編されて再び強者になることは、トヨタにとって恐れるシナリオどころか、トヨタにとって歓迎すべきことなのだ。その理由はここでは説明しない。
トヨタというか日本人の考え方は、韓国人の狭い世界観では理解できない別のものだと言っておく。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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渡辺喜美の反乱。 あほう太郎の年賀。

辺喜美。
自民党からの離党を決断したと漏れ聞こえてくる。
行政改革大臣としてやったことは、すべて骨抜きにされた憤懣は抑えようがない。また、心の隅では「あほうタイタニック号」が沈没する前に脱出するという政治感覚もあるだろう。さらに離党のインパクトを持たせるには、民主党入党宣言を行なえばいい。地元選挙区は民主候補が立っていないから丁度いい。
渡辺の離党は、まだ蟻の一穴だが、漫画太郎には効くだろう。

日比谷公園の派遣村。
漫画太郎の「薄らバカ」は、小泉政権の外務大臣の際に労働者製造派遣法にサインをしているからその政治失政の責任を取らなければならない。
派遣労働者に対して、何と失業保険の適用がないのだ。これでは人間ではなく、物扱いではないか。しかも企業における派遣労働者の担当部署は人事部ではなく、購買部だという。トヨタの看板方式のように、必要な時に「人という物」を発注し、要らなくなれば返品する。しかも失業対策という社会保障をとっていない。厚労省の怠慢。自民党政治の底なしの堕落。昨年の12月、民主党は派遣に関する失業保険適用の法案を出したが、自民党と公明党は衆院で否決した。さて、派遣村に500人が登録した。また生活保護の申請をするという。生活保護の決定には2週間かかるというが、それまで小学校や区の施設に入れることになった。あほう太郎と自民党の世襲議員は衣食住に困ったことがないから、人の痛みが分からない。人の痛みが分からなければ政治をやる意味はない。

昨日、伊勢神宮で漫画太郎は、非正規雇用を正規にした場合、大企業であれば50万円、中小企業であれば100万円の補助金を出すというが、企業は100万円貰ってもあまり意味はない。年間の固定費は一人最低300~400万円かかるのだ。「これで雇用対策をした」というなら、猿でもできる。

この「薄らバカ」は、「安心、活力」という漢字は書けるらしい。果たして、意味は分かっているのだろうか。派遣切りはキャノンにとって、利益安心、企業活力という意味だろうか。キャノンは今やダーティーカンパニーになってしまった。
(ムラマサ、鋭く一閃)

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2009年、日本の政治、経済、外交

日本の政治、経済、外交。
泣いても笑っても、今年9月10日には衆議院の任期が切れ、総選挙が行なわれる。あほう自民党は9月の任期満了解散を狙うだろうが、民主党というより国民がそれを許さない。1月中に麻生は「追い込まれ解散」をせざるを得ないか、あるいは自民党は麻生の首をすげ替えて新総裁総理を担ぎ出して、延命を図るか。激突の場面は早く来る。小沢は何かモタモタしているが、小沢もやる気がないなら、民主も小沢を切って頭をすげ替えるくらいの迫力がなければこれからの激動を乗り切る事はできない。西郷隆盛と大久保利通は郷士の出ながら、薩長同盟においては島津久光そして筆頭家老の小松帯刀の言う事は聞かなかった。そして薩長同盟を引っ張り、徳川幕藩体制を実力で粉砕した明治維新。
もはや、自民と民主の政策論議はいらない。年金がどうした、給付金がどうした、高齢医療介護がどうしたなどなど、そういう議論は終った。なぜなら、官僚と漫画太郎は何もしない、何もできないことが十二分に分かった。腐敗の沼に浮ぶ官僚帝国と、そのパシリになって利権にしがみつく「あほう自民党」を権力の座から引きずり降ろさなければならない。現実的には民主党が政権を奪取する。その為には、参院で麻生の「未曾ゆう」の「薄らバカ」に問責決議を突き付け、参院への出入り禁止を敢行し、麻生内閣に三行半を渡す。そうなれば漫画太郎は、衆院の片翼飛行か、総辞職か、解散総選挙かの3択問題になる。それが2009年の平成維新の始まりだ。

経済。
金融資本主義とは名ばかりの強欲資本主義は、アダム・スミスの「見えざる手」 という経済信仰をサブプライムによって打ち砕いた。
世界の財政金融担当者とエコノミストはムダ飯を食っていただけで、何も機能しなかった。 住宅ローンを証券化したデリバティブ金融商品とCDSをビジネスモデルにして、借入金を元手に自己資本の何十倍も投資するレバレッジ取引を行なったカジノ経済。
そのカジノ経済がもたらしたものは、倒産したリーマンの社長(CEO)の年間報酬が50億円、退職金が500億円だったことを見ても、その汚辱と腐敗が分かるというものだ。だから、それを知ったアメリカ伝統の保守層はリーマンを助けなかったと囁かれる。日本から低金利で莫大な金を調達し、カネはカネを生む式の米国金融強盗団の末路はこれからだ。まだ金融クライシスは始まったばかりだ。 昨年9月中旬のリーマン破綻だけで43兆円が吹っ飛び、日本年金機構の年金運用はアメリカ・日本株式の含み損だけで10兆円にもなろうとしている。農林中金、野村、各生保、損保、メガバンクのレバレッジ取引による損は、まだ確定していない。 その余波は今年3月の大企業決算で明らかにされ、そして不良債権化してスパイラル・デス不況にまっしぐらだ。

外交。
日本の外交は弱くなった。あまりに日本の総理が短期間で政権を投げ出す、あるいは交代するという世界に例を見ない政治不安定が大きく影響している。そして、近年、感じるのは外交の要である外務大臣がお粗末になったということ。失礼ながら最近の外務大臣は、ほとんど「薄らバカ」に近いのではないのか。 最近の外務大臣を挙げると、麻生太郎、町村、高村、中曽根の面々だが、まことに薄ら寒い。 小泉さんは外交は俺がやる式で、その結果、無能の麻生と町村を起用した。麻生も小泉さんを真似て中曽根を持ってきた。中曽根などは長く参院にいたせいか、まるで蔵にこもりきりでカビの生えた質屋の番頭ではないか。
就任当初は中曽根に期待したが、期待と現実との落差を見て、改めて自民党の人材払底に恐れ入った。 アジア6ヶ国協議では日本は誰からも相手にされていない。アメリカからは属国扱いで、日本の政治的プレゼンスは何もない。 何しろ、昨年七月の洞爺湖サミットにおいて日本は、あらかじめ設定されていたフランスとイタリアとの二国間会談を、その朝にそれぞれドタキャンされて会談は行なわれなかったのだ。
また、その洞爺湖サミットの前の4月に胡錦涛が来日した際、中国との東シナ海ガス田共同開発について共同開発の合意をしたと日本は発表したが、12月に福岡で行なわれた日韓中首脳会談において、その合意を裏付ける条約化交渉が全く進んでいなかったことが判明した。それ故、漫画太郎は、「共同開発の条約化を早期に行いたい」と温家宝に訴えたが、温家宝は、「事務レベルで話し合いを続けたい」とにべもなかったという。
つまり、中国と首脳会談をやっても何も意味がない、時間とカネの無駄だということだ。もはや自民党政治の力量不足は、幕末の世襲である徳川直参の旗本と同じではないか。それに比べて、長岡藩、会津藩は田舎者の愚直さで筋を通したのは立派だった。また多摩の百姓上がりの新選組・土方歳三は最後の最後まで奮戦し、今に名を残したのは「あっぱれ」だ。さて他方、自民党の官僚上がりの代議士と2世議員などは利権にぶら下がる猿と同じだから、見苦しいだけだ。

日比谷公園の「派遣村」。
小泉さんと漫画太郎の家を開放せよと言ったら、嫌味になるだけだから言うまい。社民党も、党本部の開放を「検討する」という」表現は情けない。 検討ではなくて即実行だろう。これが社会党系の限界だ。要するに自民党と同じ穴のナントカで弱い者に対する気持ちがない。そして労働者の味方を言う共産党の声が聞こえないが、組織労働者の票にならなければ動かないということか。また民主党の具体案は何か。 実は東京都は余った空き家の団地をたくさん保有している。石原などは金と票にならない(もう引退だが)ことは何もしない。こうなれば自衛隊の敷地にテントを張ってもらうことだ。自衛隊の世話になればいい。国民を守るのが自衛隊の仕事だ。そのくらい総理大臣と防衛大臣が一声発すれば簡単なことだ。春になれば、派遣労働者は地方で農業をやればいい。派遣ではなく、農業家として一本立ちすればいい。田舎は農業従事者の不足で困っているのだ。日本の食料自給率39%以下、田んぼは強制減反で荒地になって、農業従事者の80%は65歳以上の老人なのだ。日本の農業をどうするつもりだ。 日比谷では、主催者の想定を超える派遣労働者が集まったと言うが、まだ350人しかいない。そして厚生労働省の庁舎講堂の開放は5日朝までで、派遣村も5日には撤収で、支援を頼る人たちは、その後の生活に困ることになる。日本には政治家はいないのか。

東シナ海のガス田。
ならず者国家・中国を、我々は常に警戒しなければならぬ。
日本と中国は2008年6月にガス田の共同開発で合意したが、現状を維持すべきガス田「樫」で新たに中国が掘削を行っていた。明確な合意違反だ。日本は抗議したが、中国は聞く耳持たぬで、生産に入ったという。日本の抗議に対して中国は、自衛隊のP3Cの監視飛行を「妨害行為」だとして逆に抗議してきている。日本の官僚と自民党政治の敗北だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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篤姫と宮崎あおい

昨年で篤姫が終った。
人の一生は夢、幻のごとし。
天命という人の運命は、この世に生を授かったときから、既に決められているという。
丸に十の字の薩摩から、三つ葉葵の徳川に、運命の糸に手繰り寄せられ、その短き一生を終えた篤姫。
明治になって和宮が、京から東京麻布に再び移り住むようになってから、篤姫は芝居見物や祭りなどに二人で一緒に遊ぶようになったという。
しかし、若くして和宮は箱根にて病死。西郷隆盛は自刃、大久保利通は暗殺と、幕末の役者は次々に姿を消していく。
そして、ロンドンの名門イートンに遊学した徳川家達(田安亀之助)から英国土産として贈られた老眼鏡をかけて晩年の篤姫は暮らしたという。
さて、ある食事会の折、勝を前にして御飯の装いで、しゃもじを取り合った篤姫と和宮の優しさを目にして、勝がしゃもじを二つ用意させたことは、勝海舟の日記に本当にあったエピソードとして、微笑ましく描かれている。
さてさて、篤姫の波乱に満ちた一生は幕を閉じた。 上野寛永寺にあるという篤姫のお墓を、一度お参りしたい気持ちにさせる宮崎あおいの可憐な姿であった。

宮崎あおい。
不思議な魅力がある。心の底に綺麗な湖を湛えているような壊れそうにも、強靭そうにも、湖に手をひたしたときのひんやりとした清澄なきよらかさがある。故郷の風景を見るような、風が鼻をくすぐってもたらす自然の匂い。
花で言えば小川のほとりに咲く黄色花のような可憐な人だ。

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小林多喜二の「蟹工船」

小林多喜二。
若い人の間で、「蟹工船」が読まれているという。
小林多喜二は非合法の日本共産党員の作家、昭和8年2月20日、東京築地署において特高警察の拷問によって死亡した。29歳。今の日本共産党とは異なり、当時の軍部独裁、警察国家に抵抗して地下運動を行い、プロレタリア革命を目指していた共産主義政党であった。
小林の死は「心臓マヒ」として警察によって処理された。しかし、家族に返された遺体は老母セキの見守る中、友人達によって死亡原因の検証がなされたが、作家であった小林の指は折られ、前歯は折られ、下腹部から太腿にかけて体は青紫色に腫れ上がり、その姿は凄惨そのものであったという。そしてその姿は、友人の画家によって油絵で描き残されている。
小林多喜二は元々、北海道拓殖銀行に勤務していた銀行マンであったが、プロレタリア文学運動に傾倒し、そのことにより銀行を解雇された。そういう時代であった。多喜二の代表作『蟹工船』では、天皇不敬罪、治安維持法違反で牢屋に入れられたが、釈放後は官憲の目を逃れ地下生活に入る。
昭和8年2月20日、共産党に潜入していた公安スパイの計略により、多喜二は特高に逮捕され、東京築地署において拷問を受け死亡。
杉並に住んでいた多喜二の母セキは、読み書きができなかったが、長男の多喜二が牢獄に入れられていた頃、文通をする為に字を覚え、多喜二の死後、次のように思いを書き残した。
「ああ、またこの2月がきた
ほんとうにこの2月という月が
いやな月 こえをいっぱいに
なきたい
ああ、でもラチオですこしたすかる
ああ、なみだがでる
めがねがくもる」

さて、昨秋、派遣ユニオンが渋谷神山町の麻生太郎の豪邸を見る会を主催した。渋谷警察署の警備課長と打ち合わせをした後、渋谷センター街を歩いていた時、警察の公安2課によって派遣ユニオンの3人が不当逮捕された(検察は不起訴処分)。権力は、民衆を辱め、陥れ、権力のカーテンに隠れ傲慢にほくそ笑む。しかし醜悪な権力の仮面は民衆の素手によって剥がされ、断罪され、その責めを受けることになる。
(ムラマサ、弱い者いじめは許さぬ)

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2009年謹賀新年

2009年謹賀新春。
強欲資本主義は終りにしよう。
つまり金融資本主義とは名ばかりの、アメリカの「カネはカネを生む」式の合法的金融強盗団、それは倒産したリーマン、ベアスターンズ、メリルリンチであり、危機的状況にあるが現存するゴールドマン、モルガン、倒産しそうになった世界最大の生保AGI、日本では農林中金、野村、日本年金機構を代表とする。日本の株式市場は9千円台を回復しないまま、年を越した。為替は90円で小康状態だ。まるで、金融戦争において伊号潜水艦が、敵駆逐艦のソナーを受け、爆雷を投下され、脂汗を滲ませながら、艦内はひっそりと静まり返り、次の直撃弾を避ける為に神頼みをしているような切迫感ではないか。
大本営は負け戦(7月の洞爺湖サミットでは日本は世界に相手にされなかった)を戦果甚大と言い、「二次補正は1月で間に合う」と軍令を出し、口のひん曲がった最高司令官は薄ら笑いを浮かべ、「麻生実行中」ならぬ「あほう迷走中」の支離滅裂ぶりだ。
常に犠牲になるのは、女子供か前線負傷兵だから、「派遣切り」で見捨てられていく二等兵は、満州の厳冬に食うものもなく、夜露をしのぐテントもなく、遠く離れた生まれ故郷を誰が思わざるか。その傍らを、官僚と麻生自民党は豪華バスにふんぞり返り、たらふくトン豚を腹の中に詰め込んで、国民不在の給付金ラッパを吹くばかりだ。後期高齢で老人を切り、介護で姥捨て山を作り、年金で騙し続け、道路・ダム・地方空港の公共事業で1000兆円の大借金を抱えこんだ官僚帝国と世襲自民党の亡国の政治。口では美辞麗句の羅列はうまいが、裏に回れば何一つ国民のことは省みず、ただ自身の利権にしがみつく猿山の猿たち。官僚は原宿の高級住宅街の3LDKの高級マンションの官舎に住み、民間なら50万円は下らないという官舎にタダ同然で入居しているのだ。
しかも2008年の株式大暴落で、日本年金運用機構は少なくても5兆から8兆円の含み損を抱えている。さらに年金運用の関係法律は明確に、運用担当者の責任を問わないと謳っているのだ。この腐敗と堕落が官僚帝国の悪の根源だ。
さて、日本の大企業は、満州の関東軍のようになりふり構わず、派遣と期間工を切って、自己防衛に奔走するが、それまで貯めに貯めた巨額の内部留保は、キャノンが3兆7千億円、トヨタが13兆円にもなる。 為替の1円に一喜一憂し、1円高になると50億円の差益損になると騒ぐくらいなら、派遣一人の月賃金30万円として、1千人分で3億円、3ヶ月で9億円にしかならないのだ。
我々の税金である補助金を大分県から10億円単位でキャノンは貰いながら、契約を途中で解除し派遣切りを行なっている。 しかも、3年ルールを逆手にとって同時に新規派遣を採用しているのがキャノンのやり方だ。毒まんじゅうを食ったキャノン。さて、我々はキャノンの製品にはアッカンベーをする権利を持っている。派遣労働者など人間ではない、道具と同じだとするキャノンのカメラやプリンターの製品価値はいかほどのものであろうか。
キャノンのカメラで漫画太郎の写真を撮れば、醜悪な素顔が写るのか、それともピンボケで補正が効かないガラクタカメラなのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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