サマータイムのショッキングウ~
サマータイム。
何か爽やかな感じがする言葉だが、日本でこれを実施することは賛成しない。
ヨーロッパや北米では当たり前だが、日本ではうまくいくだろうか。
戦後、日本でも1948年から52年までやったが不評でやめたという。
私は最初、パルパルオリンピックの1988年に韓国ソウルで経験したが、体調リズムに違和感があった。夜9時まで明るかったが、韓国もサマータイムは人気がなく1989年頃にやめたはずだが。
一方、ヨーロッパは、日が明るい内に仕事を終えて、その後の自由時間を楽しんでいる。夜の10時まで明るいが、自己の幸福追求と個人主義が確立されているヨーロッパだからできるかも知れないが、果たして日本でアフターワークを楽しむことができるだろうか。
サラリーマンはサービス残業に増々追われ、建設等の現場作業は仕事に明け暮れるのではなかろうか。
そして一番怖いのは、リズム障害による体調不良、病気の増加、さらに自殺が増えると専門家は予測する。
長年やっているヨーロッパでさえも、データがそれらのマイナス効果を示しているそうな。
自然な四季の移り変わりを愛でてきた日本には合わないと思うのだが。
さて、日本のサマータイムは、3月から10月の最終日曜日まで8ヶ月間、時計の針を1時間進める。 実施は2010年からと言うが、喜ぶのは誰なのか予測しずらい。レジャー産業か、アパレル産業か。
飲み屋は客足が遠のくというデータがあるが。
まあ一回やってみるのもいいかもしれないが、サマータイム導入はアメリカと米軍からの強い圧力があったと漏れ聞こえてくる。日本の官僚は勝手に大事な政策を決めるから困ったチンパンジーだ。
そう言われれば、今や米軍の最高指令本部はアメリカ本土から首都圏のキャンプ座間に移ってきたばかりだから、アメリカンスタンダードに日本を染めようということなのか
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